タグ

ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (7)

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」Appleは「家電メーカー」に進化する

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 米Apple フィル・シラー上席副社長インタビュー ~Appleは「家電メーカー」に進化する 米Apple Computerのワールドワイドプロダクトマーケティング担当上席副社長のフィル・シラー氏が来日した。 10月からスタートした同社新年度にあわせ、米社が掲げる基方針を日法人と共有することなどが、今回の来日の目的のようだ。「日のチームに対して、さまざまな要求を出した。日でも力強く事業を推進する」とシラー氏は語る。 フィル・シラー上席副社長に、2007年度の事業方針や、先頃、スティーブ・ジョブズ氏が発表した「iTV」をはじめとするリビング戦略への取り組みなどについて聞いた。 --9月に終了した2006年度を振り返ると、Appleにとってはどんな1年でしたか。 シラー 2006年度は、Appleにとって、大変、エキサイティングな1年になり

    WA5H
    WA5H 2006/10/07
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • パーソナルメディア、Windows上で動作するTRON OS「超漢字V」

    10月27日 発売 価格:18,900円 連絡先:営業部営業部 Tel.03-5475-2185 パーソナルメディア株式会社は、Windows上で動作するTRON OSおよび対応アプリケーション群のパッケージ製品「超漢字V(ブイ)」を10月27日より発売する。価格は18,900円。対応OSはWindows XP。 TRON OSは「どこでもコンピュータ」を目指す、TRONプロジェクトの成果の一環として生み出されたOS。パッケージに含まれる、BTRON3仕様OS「B-right/V R4.5」はPC上で単体動作するが、VMWare Playerを介してWindows上でもアプリケーションとして利用できる。 特長として、JIS第3/4水準漢字、韓国漢字、中国伝統字などの各種漢字のほかハングル、六点点字、八点点字やラテン文字、アラビア文字、トンパ文字などに対応。Windowsアプリケーションと

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    デジタルカメラが便利なのは、シャッター速度や絞り、ISO感度といった撮影データを、わざわざ紙にメモをとらなくても、自動的に写真データといっしょにメタデータとして記録してくれることだ。しかも記録のフォーマットはExifとして標準化されており、Exifに対応したアプリケーションであれば、その情報に簡単にアクセスできる。 このExifフォーマットに記録できるメタデータには、写真撮影時のカメラの設定だけでなく、位置情報(GPS情報)を記録する場所もちゃんと用意してある。が、残念ながら多くのデジタルカメラには、GPS情報をExifに取り込む安価で簡便な方法が用意されていなかった。むしろこの分野では、GPSに対応した携帯電話の内蔵カメラの方が先行していたといっても良いだろう。 そんな中、デジタルカメラのオプションとして利用可能な安価なGPSレシーバとして「GPS-CS1K」がソニーから発売になったので

    WA5H
    WA5H 2006/09/08
    GPS-CS1K
  • WindowsユーザーのためのMac OS講座 【第1回】Macを初めて使うときに知っておくべきこと

    MacBookの発売は、2005年1月のMac mini発売時を超える注目をAppleのコンピュータに集めた。Intelプロセッサの採用、BootCampの発表、それに実用的な速度で動作する仮想PCエミュレータの登場などの話題が提供された後のMacBookの発売は、絶妙のタイミングだった。 MacBookという製品そのものも、確かにコストパフォーマンスと機能性の両面で優れた側面を持つ製品だが、それ以上にタイミングにも恵まれたというのが正直な感想だ。このMacBookを機会に、初めてMac OS Xに触れたという人も多いようだ。 しかしWindowsユーザーがMac OS Xを使い始めると、それまでの常識が通用せずに面らう人も少なくないようだ。筆者の周囲でもMacBookは買ってみたけれどとまどっている、あるいはMacBookを購入しても使いこなせるかどうかわからないという話を訊く。 筆者

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第348回 PC業界がAppleに学べること

    先週、久々に日通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleCEOとして復帰した際に米Apple Computer社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 音楽著作権“利権者”たちの変わらぬ想い

    2006年6月15日掲載の連載、田雅一の「週刊モバイル通信」第345回におきまして、(社)日音楽著作権協会(JASRAC)様についての記述の中に、事実とは異なる記述および不適切な表現が複数個所ございました。JASRACへの確認取材をせずに書いたことによるものであり、ここに、JASRACおよび関係各位に多大なご迷惑をおかけしたこと並びに読者の皆様に誤解を与えたことを深くお詫び申し上げます。 (2006年8月30日) [Reported by PC Watch編集部]

    WA5H
    WA5H 2006/06/15
    もしきちんと著作権者に対して、公平に著作権料を還元しようという気持ちが強いのであれば(つまりやる気があれば)、その仕組みを作ることは難しくない。
  • 1