2020年5月27日のブックマーク (2件)

  • 動物からヒトへのコロナ感染初確認か、オランダのミンク養殖場

    飼育しているミンクに新型コロナウイルス感染が確認され、封鎖されたオランダ南部ベークエンドンクのミンク養殖場(2020年4月26日撮影、資料写真)。(c)Rob ENGELAAR / ANP / AFP 【5月27日 AFP】オランダのミンク養殖場で従業員らがミンクから新型コロナウイルスに感染したとみられる事例について、世界保健機関(WHO)は26日、動物からヒトへの新型ウイルス感染として知られる初事例である可能性を指摘した。 WHOはAFPのメール取材に対し、新型ウイルスがミンクからヒトに感染したとみられる3件の事例を調査しているオランダの研究員らと緊密にやりとりしていたことを明かした。 WHOは「動物からヒトへの感染として知られている初めての事例だろう」としながらも、「動物やペットが新型ウイルスを広める可能性について、現在もさらなる情報を収集し調査している」と述べた。 オランダのカローラ

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    WDO 2020/05/27
  • 暑い屋外、マスク外して=コロナに加え熱中症も注意―厚労省など|最新医療ニュース|時事メディカル

    新型コロナウイルスの感染拡大防止策に関して、加藤勝信厚生労働相は26日の閣議後の記者会見で、夏場にかけては熱中症にも注意が必要だとして、「屋外で人と十分な距離が確保できる場合にはマスクを外すこと」を呼び掛けた。高温多湿の中でのマスク着用は体に負担になるという。 新型コロナの感染拡大防止のため、政府は「新しい生活様式」の中でマスク着用を求めている。一方、気象庁の予報では今夏(6~8月)は厳しい暑さが予想されている。 厚労省と環境省は、屋外で他の人と2メートル以上の距離が取れる場合はマスクを外すよう要望。着用時には負荷のかかる作業や運動を避け、適宜外して休憩を取るよう勧めている。 エアコンによる温度調節やこまめな水分補給など、従来の熱中症予防策にも取り組むよう求めている。 (C)時事通信社

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    WDO 2020/05/27