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ブックマーク / bleis-tift.hatenablog.com (4)

  • カプセル化、情報隠蔽、データ隠蔽 - ぐるぐる~

    あちこちのサイトを見てると、間違った解釈をしてるのが多い。カプセル化なんて、情報隠蔽まで含んでるのが常識になりつつあるような。。。ここまで一般化してると情報隠蔽してるのがカプセル化というのが常識なのかも。 カプセル化・情報隠蔽・データ抽象化 - 今日の役に立たない一言 − Today’s Trifle! − カプセル化と情報隠蔽、データ隠蔽の違いがよくわからくなったので、手持ちので調べてみた。 基準 基準としては、 カプセル化、情報隠蔽、データ隠蔽の関係 カプセル化は隠蔽を含んでいるかどうか 対象はクラスのみか、そうでないか などなど。 一番目はそのまんま。二番目は、 // 隠蔽せずともカプセル化か class Hoge { int hoge; // なんかhogeを使うメソッド } // 隠蔽しなければカプセル化ではないか class Piyo { private int piyo;

    カプセル化、情報隠蔽、データ隠蔽 - ぐるぐる~
  • 値渡しと参照渡し (と参照の値渡し) - ぐるぐる~

    値渡しと参照渡しは、分かってしまえば何も難しいところはないんだけど、分かるまでにちょっとした壁があるというかなんとうか・・・ てことでちょっとまとめておきますねー 値渡し (call-by-value) と参照渡し (call-by-reference) の違い 値渡しと参照渡しの違いは、「呼出し元の値自体を変更できるかどうか」と説明されることが多い。 しかし、例えば Java ではミュータブルなオブジェクト *1 を渡した場合、呼出し元の値自体を変更できるという勘違いをする可能性があるため、この説明はあまり好ましくない。 そのため、参照渡しを「呼出し元の別名を渡している」と覚えるのが分かりやすいと思う。 値渡しは「何かの値をコピーして渡している」と覚える*2。 Java の場合 Java には値渡ししか存在しないが、「参照型」のためにややこしく感じる。 参照型は参照渡しとは無関係で、C

    値渡しと参照渡し (と参照の値渡し) - ぐるぐる~
  • Java やってる人が C# を使うとはまること - ぐるぐる~

    ここでは、Java SE 5.0 以降を知っている人が C# 2.0 を使うことになった場合を考える*1 *2。 あと、ライブラリについては触れないことにする*3。 命名規約 まず、命名規約が全然違う。Java ではメソッド名にキャメル形式*4を使うけど、C# では Pascal 形式*5を使い、Java では定数名に大文字アンダーバー区切り*6を使うけど、C# では Pascal 形式を使う。 C# に関する命名規約としては、ここだとかここだとかにあるので、参考にするといい。 間違っても、オブジェクト倶楽部のは参考にしないこと*7。 struct の扱い Java ではユーザ定義型は全て参照型だけど、C# では値型も作成できる。また、標準ライブラリの中に struct で定義されたものもある。 で、何にはまるかというと、struct は class と違い、「値渡し」される*8、つまりコ

    Java やってる人が C# を使うとはまること - ぐるぐる~
  • SQL (再帰 CTE) 基礎文法 (?) 最速マスター - ぐるぐる~

    なんか流行ってるらしいので。 他の言語をある程度知っている人はこれを読めば SQL (再帰 CTE) の基礎をマスターして SQL (再帰 CTE) を書くことができるようになります。 ・・・嘘ですごめんなさい。 ぜんてい いつもの通り、SQL Server 2005/2008 でしか試してないよ! 基礎 コメント コメントは 2 とおり -- 一行コメント /* 複数行 コメント */ 基形 -- 1から10までの数字を表示するSQL WITH -- 入力は1から10まで Input(f, t) AS ( SELECT 1, 10 ) , Seq(n) AS ( -- 最初はInputのf SELECT f FROM Input UNION ALL -- それ以降は1ずつ数値をインクリメント SELECT n + 1 FROM Seq WHERE -- n + 1がInputのtより小

    SQL (再帰 CTE) 基礎文法 (?) 最速マスター - ぐるぐる~
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