2015年3月3日のブックマーク (2件)

  • モテない男子のために女子は工学部にこいってさ! - 田舎で底辺暮らし

    この記事が、Twitterで非難轟々であったので読んでみた。 前半までは、ふーんと普通に読めたが、後半から一気に意味不明な持論を展開。 工学部に女子が少ないことは、男子学生の将来に暗い影を落とします。結婚難です。修士まで男の園、就職先も男の園で、女性とどう付き合うのかがわからないまま、アイドルや二次元だけで満足してしまう。これでは、女性が欲しい製品を作ることができません。女子学生のいる環境を作るべきです。 いや、もうこれ完全にアウトでしょっていう。 嫁不足の田舎の農家みたいな、若い女をおびき寄せて男と番いにさせるみたいな、そんな時代錯誤な考えを、大学というアカデミックな環境でも用いてるって、ぞっとする。 なんで女が、モテない男の恋愛コミュニケーション力向上のために理系に進学しなければならないんだよ。 女だって男と同じく勉強するために進学するのであって、ヘテロ男子のやる気のために進学するんじ

    モテない男子のために女子は工学部にこいってさ! - 田舎で底辺暮らし
    W_Katsuragi
    W_Katsuragi 2015/03/03
    昔厄介者(工学部在学中、実習先を他の学生がわいわいと選んでいる中、学生課長に「君を受け入れてくれるのここだけだから」と面倒そうに言われた)、いまは性資源か…両極端だがどっちにしてもろくなもんじゃねぇ!
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS