ブックマーク / chazuke.hatenadiary.jp (2)

  • ほんのメモ。 - ちゃずけのはてなにっき

    洋泉社発行の「実録 殺人事件がわかる2010 spring(柳下毅一郎・監修)」に 「日の殺人」を著した河合幹雄氏の特別インタビュー記事を読んで、特に興味深かった部分を抜き書きしておく。 (以下、河合氏・談) 「「性欲を押さえられなくて飛びかかった」という事件というのは、ほぼ存在しない。強姦は全部変態の犯行ですから。 当の心の動機に迫ったら、もう信じられないような話が出てくるだけです。 性欲を満たすためなら風俗店に行けばすむのであって、そういう正常な性癖を持っている人はちゃんと社会に適応して 性犯罪は起こしません。捕まって刑務所に入っているのはみんな普通でない人です。 あらゆる条件が揃って、土壇場に追いつめられたら、ひょっとして誰かを殺してしまうかもしれないというのは、 人間である以上、かすかではあれ自分でもあり得ると思います。でも強姦は出来ないですよ。 要するに、相手が真っ青になっ

    ほんのメモ。 - ちゃずけのはてなにっき
  • 雑記。 - ちゃずけのはてなにっき

    「じえい」云々の話は、未だにおかしなことを書く人もいるようで、「どこまで続くぬかるみぞ」の言葉がふと。 拾い読んでいて感じたのは、「人」を知らない人が「じえい」「じえい」と言いたがるんだろうなあ、 この手の人は「人」が見えていない気がする、その言葉を浴びせられて、痛みを感じる「人」がいると言うことがわからない、 「人」の心の痛みが感じ取れない、そんなことを言われたら、どんな気がするか考えつかない、つまり、やはり「人」ではないと言うことかなあ。 ことさらに斜め上から見下ろして、その無意味な言葉を「冷静」であるとか「切れのいい言葉」であるだとか、 人から「思われるに違いない」と信じて疑わない、実のところ下世話な「いっぱんろん」を繰り返しているだけに過ぎないのに。 「いっぱんろん」という化け物に身を捧げることで、自分は「守られている」と信じたい気持ちはわからないでもないが、 守られなかったときに

    雑記。 - ちゃずけのはてなにっき
    W_Katsuragi
    W_Katsuragi 2009/12/14
    そうそう、自衛を唱えるヒトたちってひたすら頭の中で考えた「理論」だけで話を進めてるなあ、と。変数の足りない式をいくら解いても目指す解にたどり着くはずがない。
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