今時,プルキャップになっていない缶詰などは殆どありませんので,余り意味がないかも知れませんが,缶切りが見つけられないときのフィールドでの裏技。スプーン一本で缶詰を開ける技とそれで使ってカレー作りましたぜござるの巻。そうフォークでは,駄目なんだよフォークでは。フィールドにどちらを持って行くか悩んだら,迷わずスプーンの方を。数センチの厚さの氷もたたき割れるし,武器にも成るのはそっち。 このようにスプーンを持って缶詰の縁に当ててゴシゴシこするだけ。スプーンの柄の部分を持ってはだめです。簡単に曲がってしまいますから。スプーンが曲がるのは、力の強さではなく、持つ部分と力の方向が間違っています。 よく、「俺は力が強いので柄が曲がってしまう」っていう人が何人もおられたので、強調しておきます。道具として使うセンスが悪い。この画を見ていれば「気づけよ、それくらい。」って思ったりします。この部分持って「曲げる