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2008年9月28日のブックマーク (3件)

  • 歴史修正主義者が答えに窮する質問。 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    前に少し触れた、ミクシィの南京事件関連のコミュ*1(否定派が多数を占める)での今日のやりとり。とある否定派の人から「在日認定」された上で「ベトナムで韓国軍はどれだけ酷いことをしたか。そんなやつらに日人の戦争責任がどうこうなんて言われる筋合いはない」という趣旨のことを言われた。ま、在日認定とかベトナム云々は彼らがよく出してくる話なので別に良いのだけれど、その後いくつかのやりとりを経た後、こういう質問をしてみた。 「中国韓国の、あるいはアメリカでもその他の国でも良いのですが、自国の戦争責任と真摯に向かい合い、その実態を明らかにしようとする人を評価しますか。それとも否定しますか?」 実は以前にも、似たような質問を投げかけたことがあるのだけど、ちゃんとした答えはなかった。普通に考えれば、例えば韓国戦争責任に文句を言う人が、自国の戦争責任を追求する韓国人を評価するのは当たり前のはずなのに、なぜ

    歴史修正主義者が答えに窮する質問。 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!
  • あきれた教育現場の実態

    Wallerstein
    Wallerstein 2008/09/28
    中山成彬氏も強気なわけだ。これが選挙方針ということで行くのだろうか。
  • 中山成彬氏の「単一民族」発言について - 我が九条

    私は上のエントリで中山成彬氏の「単一民族」発言を批判する意図は毛頭ない。氏の発言は「内向きの単一民族」ということで、「単一民族」をネガティブに捉えている、という点で、今までの「単一民族」発言に比べると、それほど悪質であるとは思えない。これについては例えば「単一民族幻想」とか一言入れておけば十分批判をかわせる範囲ではなかったか。言葉遣いに配慮が足りない、と言えばそうだろうし、だからこそ氏もアイヌ協会に謝罪したのだろう。だからネットで散見されるのは「単一民族は正しい」として中山氏を擁護する意見だが、そもそも中山氏の発言を都合のいい所取りしている点では、中山氏の発言を断片的に捉えて批判している人と代わりがない、ということだ。批判するために片言隻句を捉えて発言の意図をねじまげるのは一つの手段ではある。しかし、擁護するために中山氏の片言隻句を捉え、中山氏の発言の意図をねじまげるのは後ろ弾でしかない。

    中山成彬氏の「単一民族」発言について - 我が九条
    Wallerstein
    Wallerstein 2008/09/28
    ↓確かに「自爆テロ」まで考えて行われているかどうかは疑問ですけど。