2022年4月12日のブックマーク (5件)

  • 原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。

    私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず

    原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。
    Waspkissing
    Waspkissing 2022/04/12
    女性の名前ばかりなのはおそらく無作為の結果ではない。しかし排除された者は排除された自覚や理由の認識ができるだろうか。言語化されないメッセージに気付くだろうか。女性でも気付かない人はいる。
  • 「ありがとうございます」一時停止の車にお辞儀 新1年生が横断歩道で実践

    信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みが、千葉県四街道市で行われています。入学式を終えたばかりの新1年生およそ200人が、実際の横断歩道を使って早速、実践しました。 警察官:「止まってくれた車の運転手さんにお辞儀をします。ありがとうございます」 お辞儀をした小学生:「(ドライバーが)喜んでくれるかなって。これからも(お礼を)続ける、止まってくれたら」 四街道市では、信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みを進めていて、ドライバーと歩行者が双方に思いやることで一時停止への意識の変化が期待されています。 千葉県警四街道署は、コミュニケーションで悲惨な事故を防ぐことができればとしています。

    「ありがとうございます」一時停止の車にお辞儀 新1年生が横断歩道で実践
    Waspkissing
    Waspkissing 2022/04/12
    大人がやるなら理解できるし自分も会釈はするが子供にお辞儀させるのはおかしいと思う。これが適切で有効だというなら「痴漢しないでくれてありがとうございます」と女子中高生にも積極的にお辞儀させるべき。
  • 「見たくない表現に触れない権利」の方の半年前の発言

    例のハフポスト記事で「見たくない表現に触れない権利」を主張した専門家の方.実は,昨年の東京都の男女平等参画推進総合計画では,委員として逆に批判的な発言をしていた. (背景)東京都は「公共空間において不快な表現に接しない自由」を東京都男女平等参画推進総合計画に盛り込もうとしていたが,パブコメで表現の自由の観点からの反対意見が多く寄せされた.そのため,事務局はお詫びし文言を削除することになった.以下はその報告がなされた部会の議事録である. 東京都男女平等参画審議会 第5回男女平等参画部会 議事録より,以下抜粋(強調は筆者). https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/shingikai/files/0000001567/5danjyobukai.pdf ○治部委員 ありがとうございます。 私も是枝委員と同じ趣旨だったんですけれども、ちょっ

    「見たくない表現に触れない権利」の方の半年前の発言
    Waspkissing
    Waspkissing 2022/04/12
    「キモい」が攻撃なら世の中の性犯罪の多さとそれと100%無関係ではない「エロい」のカジュアルさ・攻撃性も理解してくれ。自分のしてること・立場からだけ都合よくノーカウントにするなと何度でも言う。
  • https://twitter.com/YusukeTaira/status/1513509810091687939

    https://twitter.com/YusukeTaira/status/1513509810091687939
    Waspkissing
    Waspkissing 2022/04/12
    そりゃ論点を限界まで絞り込めばグレーをシロorクロにすることはできる。そういうゲームをやめて望ましい社会や広告のあり方について擁護・反対派双方が議論できないのがおかしいと言ってる。多数決学級会レベル。
  • 「月曜日のたわわ」の日経新聞の広告と「見たくないものを見ない自由」を法的に考えた-「とらわれの聴衆」事件判決 : なか2656のblog

    (日経済新聞の「月曜日のたわわ」の宣伝広告) 1.日経新聞のマンガ「月曜日のたわわ」宣伝広告が炎上 4月4日(月)の日経済新聞のマンガ「月曜日のたわわ」の宣伝広告が、Twitterなどのネット上で、「「公共の場所」としての新聞広告にこのような表現はけしからん」とフェミニスト・社会学者などの方々から大きな批判が起き、賛否両論の「炎上」となっています。 ところで、電車の中の宣伝アナウンス(車内広告)が、そのような宣伝を聞きたくない乗客の自由(権利)を侵害するものか否かが争われた著名な憲法訴訟の「とらわれの聴衆」事件判決に照らしても、この日経の「日曜日のたわわ」の宣伝広告を批判している人々の主張は法律論としては、あまり正しくないように思われます。 2.「とらわれの聴衆」事件判決 「とらわれの聴衆」事件判決(最高裁昭和63年12月20日判決)は、大阪市の市営地下鉄の電車内の「次は〇〇前です」「

    「月曜日のたわわ」の日経新聞の広告と「見たくないものを見ない自由」を法的に考えた-「とらわれの聴衆」事件判決 : なか2656のblog
    Waspkissing
    Waspkissing 2022/04/12
    女子高生を性的に扱うことでメリットを享受する側に都合のいい意見でしかなく反論の余地は大きい。補足を重く取り上げてるが原則の部分、しかもコンテンツの対象が未成年者であることをスルーしてるのは不誠実。