先日、あるビールミーティングで、 今日はなんか自家醸造のビール持ってきた?と聞かれました。 ううん。まだ発酵中なんだ。サマーエールを造ってるんだよ。 と言うと、 サマーエールって何?と言われました。 サマーエールってそんなにメジャーじゃないスタイル? というわけではありません。エールのALEが通じなかったんです。 日本語には無い発音が、英語にはあります。 代表的なのは、RとLです。これは本当に聞き取りも発音も難しく、 非常にやっかいです。RやLの入った名前の人には呼んでも振り返ってもらえず、 教えてもらっても、その通りの発音をするなんて不可能。 同じに聞こえるRとLの発音も、英語圏の人には大きく違うらしく、 すごく小さな単語なのに、通じなくて悲しい思いをすることもしばしばあります。 そもそもエールALEが通じないってどうなの? エールだよ、と言うと、ああ、ALEね!(←もはやカタカナは不可
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