Webアプリでよく見かける「2回目以降は自動ログイン」は、もちろんiPhone/iPadアプリでも実現したいですよね!KeyChain APIを使えば簡単に実現できます。利用するクラスは NSURLCredentialStorage です。このクラスの setCredential:forProtectionSpace: というメソッドを使ってログイン情報をKeyChainに保存します。2回目移行のアクセス時には、 credentialsForProtectionSpace: によって、保存したログイン情報を取得して自動ログインを行います。具体的なコードはこんなかんじ。 //ログイン情報の保存 - (void)saveLoginInfoToKeychain { //keychainにセーブするログイン情報を作ります NSURLCredential *credentials = [NSURLC