こないだ箱根合宿で学んだ。 単にchrome拡張を作ってみたかったというのと、chromeではgreasemonkeyが実行できるけど、Firefoxと違ってGM_xmlhttpRequestが無いのでクロスドメイン通信ができないのでなんとなくやってみたかった。 自分の見ているページの履歴を全部自分のサーバーに送って保存したい。 まずos0xさんのChrome拡張入門のスライドが勉強になる。 とくに 拡張コンテキスト、コンテントコンテキスト、ページコンテキストの3つのコンテキストが存在し、それぞれは完全に分かれているので、お互いが干渉してしまうことはない。さらに、拡張同士も独立したコンテキストで実行される。 拡張コンテキストはタブ操作やクロスドメイン通信などの特権を実行でき、コンテントコンテキストと通信したり、スクリプトを実行したりといったことができます。 コンテントコンテキスト(Cont
[追記]実際に使用したい方は @civic さん作のLDR Image Loader extensionをどうぞ。 Chrome Dirty Hacks 01: fc2 image for LDR - 枕を欹てて聴くの別解みたいなのです。要は、livedoor Readerでfc2やアメブロの画像を表示してやろうというネタです。 まず、id:edvakfさんが実験していた edvakf's gist: 48621 — Gist から インラインフレームにdataスキームでhtmlを挿入するとlocationがそのdataスキーム自身になり、そこからのリクエストにはリファラがつかない というテクニックを応用して、さらに errorイベントキャプチャリングフェーズで監視*1して画像のerrorを捕捉 インラインフレームを作ってデータスキームのhtmlを挿入し、そのなかで読み込みに失敗した画像を
複雑な機能をいくつも実装したWebアプリケーションのデバッグはツールなしでは一苦労だ。Ajax処理やこまかいイベント制御・DOM操作をおこなっている箇所でバグを出してしまった日には、解析だけで大変な時間を割かなければならない。 そんなときは、FireCrystalを使えば解決するかもしれない。ユーザの操作を記録し「どのタイミングで」「なにがおこなわれているか」を一発で表示してくれる便利なアドオンだ。 本稿では、そのFireCrystalについて紹介しよう。 FireCrystalとは Stephen Oney氏は8月21日(米国時間)、Firefox上で動作するアドオン「FireCrystal」をリリースした。FireCrystalはThe MIT Licenseのもとで公開されている、Webデザイナ・デベロッパ向けのデバッガ。Webページ上でユーザの操作を記録し、内部でどのようなイベント
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