先日から宣伝しまくってる某Web Designing誌にもいくつかツールやサービスは紹介しているのですが、紹介してないのも含めオンラインで確認できるサービスをリストにまとめてみました。各サービスでそれぞれ違いがあるので、何かの参考までに。 いろいろあります、実は。 WebWait – Benchmark Your Website自身の接続環境から任意のWebサイトの表示時間を計測できる。回数指定で平均値を出すことが可能。いろんなブラウザで試すこともできるが、あくまでも自分の見てる環境からなので回線速度が速ければ、それなりに速くなるのでご注意をPingdom ToolsWebサイトのモニタリングサービスをされてるPingdomさんのフリーのサービス。サーバの置かれてる場所にもよるけど、レイテンシ(遅延)がかなり発生するので秒数は比較的長めになる。とはいえ、リンクヒエラルキーで並べ替えたりもで
Facebookが大規模スケーラビリティへの挑戦で学んだこと(前編)~800億枚の写真データとPHPのスケーラビリティ問題 全世界で3億人を超える会員を抱え、世界最大のSNSとなったFacebook。同社の巨大なシステムは、3つのデータセンターにある約3万台のサーバと、PHP、C++、Memcache、MySQLなどのソフトウェア群によって支えられています(同社のデータセンターの巨大さは、記事「3億のユーザーを抱えるFacebookのデータセンター。移動は自転車、希望は100Gbイーサネット 」を参照)。 同社の技術担当バイスプレジデント Jeff Rothschild氏は、Facebookが実現している大規模なスケーラビリティを、いかにしてこれらのソフトウェアで実現しているのか、10月8日に米カリフォルニア大学サンディエゴ校で行ったセミナー「High Performance at Mas
万が一に備えてサイトの負荷テストを行ってくれる『Load Impact』 March 10th, 2009 Posted in その他 Write comment こういうツールはすでにあるのだろうが、わかりやすいインターフェースが良かったのでご紹介。 Load Impactはサイトの負荷テストを行ってくれるツールだ。規模によっては有料であるが、お試しサービスもあるので覗いてみるといいだろう。 ウェブでビジネスを行っているサイトにとって、負荷対策は言うまでもなく重要だ。サイトが1時間落ちただけで売上げがガクンと減ってしまうこともあるだろう。 そうした事態に備えるためにも、今のサイトがどこまでの負荷に耐えうるのかを調べ、十分な対策を練っておくべきだろう。 もちろんテスト後には詳細なレポートを見ることができる。ちゃんと見方も教えてくれるので勉強になる。 現在そこまで負荷対策が重要ではなくても、
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