Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること - YAPC::Asia Tokyo 2014 コマンドラインツールが好きで昔からつくってきた. 今年のYAPCで,そのコマンドラインツールをつくるときにどういうことを意識して作っているのか?どのような流れで開発しているのか?といったことを語る機会をもらえた. 具体的な内容については,是非トークを聴きに来てもらうとして, スライドをつくるにあったって過去に読んだ資料や,よく参考にしている記事を集め直したので,その一部を参考資料としてまとめておく. UNIXという考え方 UNIXという考え方 Mike GancarzによるUNIXの思想や哲学をまとめた本.古いが全然色あせてない. コマンドラインツールの作り方を書いた本ではないが,これらの思想の上で動くツールはこの思想に準拠して作られるべきだと思う.何度も読んで考え方を染み付かせた. 小さい
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、みなさんお久しぶりです。Yahoo!ショッピング開発担当の吉野哲仁です。 約1年3ヶ月ぶりのソースコードリーディングは、wコマンドのソースコードを読んでいきたいと思います。 ■はじめに wコマンドは、システムの稼働状況とログインユーザーの情報を表示するコマンドです。 システム運用ではよく使われます。ロードアベレージを取得するために使用する場合も多いと思います。 wコマンドでやっていることは大きく分けて2つ。 ・現在のシステム状況(システム稼働時間、ロードアベレージ)の表示 ・現在のログインユーザー情報(ユーザー名、端末名、ログイン元ホスト、現在実行しているコマンドなど)の表示 です。今回はこの2つにスポットを当てて読ん
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