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Unicodeとfilesystemに関するWatsonのブックマーク (3)

  • HFS+のテキストエンコーディング – ものかの

    HFS+はファイルやフォルダなどのアイテム名をどのテキストエンコーディングで扱っているのでしょうか? Appleは最近までこの情報をドキュメントに記載して公開していたのですが、今はしていません(2016年10月現在)。それでも第三者によるアーカイブがかろうじて残っており、典拠として貴重なのでここに記録しておきます。 2009年時点のFile Systems and Unicode Support 追記:いつのまにかリンク切れしていました。キャプチャを貼っておいてよかった…。 見ての通りUTF-16ですね。インターネット上ではUTF-8-MACであるとの説明が散見されますが間違いです。 HFS+のUnicode正規化形式 Unicode正規化形式はUAX#15で4種類が正式に決められています。HFS+はそのうちのNFDをさらにAppleが改変した特殊な正規化形式を実装しています。アイテム名は

    HFS+のテキストエンコーディング – ものかの
  • Linus Torvalds、HFS+に激怒

    CVE-2014-9390 aka "Git on case-insensitive filesystems" I did not give the… gitが影響を受けた、HFS+で、一部の文字を区別しなかったり無視したりする問題に対して、Linusが吠えている。 マジで、HFS+はたぶん最悪のファイルシステムだな。クソすぎるぜ。NTFSもutf8の正規化で似たような問題(/の非正規化された表現を使用)があったが、まあ、今は修正されたんだろうよ。OS Xの問題は根的すぎる。 そりゃ、古いさ。そりゃ、データ保護がクソすぎるってのはあるさ。だが、そういうのは、単に「すげーファイルシステムじゃない」って問題だ。「自分のケツすら拭けないマヌケによって設計された信じがたいクソ」ってわけじゃない。 HFS+の恐ろしさは、すげーファイルシステムではない、ということではない。いいアイディアがあると信じ

    Watson
    Watson 2015/01/14
    HFSがクソなのは激しく同意
  • SwiftでのUnicode正規化問題 続編:HFS+との整合性 - Qiita

    前回の記事の続編です。 HFS+ における Modified NFD Apple が OS X でファイルシステムとして採用しているHFS+では,ファイル名を原則としてNFDで分解して保持するようになっています。 2種類の「が」は分解形で統一される たとえば,ユーザが が.txt(「が」はU+304Cの1文字)というファイル名でファイルを保存しても,ファイルシステム上は が.txt(「が」は U+304B U+3099 の合成文字)として保存されます。 実際,が.txt(「が」はU+304Cの1文字)としてファイルを保存した後,Finderでファイル名変更モードに入り,「が」という文字をコピーすると,U+304C ではなく,U+304B U+3099 という2文字がコピーされるのが確認できます。 → か(U+304B) + 結合用濁点(U+3099) がコピーされる CJK互換漢字を置き

    SwiftでのUnicode正規化問題 続編:HFS+との整合性 - Qiita
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