MacRumors.comが伝えるところによると、Appleが小規模な半導体メーカーIntrinsityのエンジニアらを獲得しているという。Intrinsityはサムスン電子と協力してプロセッサの性能向上に取り組んでおり、おそらくは、「iPad」に搭載された「A4」チップの設計にも関係している。 2010年3月に報じられたように、The Linley Groupの社長でプリンシパルアナリストを務めるLinley Gwennap氏は、iPadに搭載された1GHzのA4チップについて、Intrinsityが設計しサムスン電子が製造するARMプロセッサを採用していると考えている。Appleの「iPhone」もサムスン電子が供給するARMプロセッサを採用している。通常、半導体メーカーはARMの基本設計図を元に、必要に応じて各種機能を組み合わせる。
AppleがiPadで採用したプロセッサ「A4」については、これまでにも何度もその全容を知ろうという試みが各方面で行われており、小誌も最も新しい記事では「秘密がないのが秘密? - Apple A4アーキテクチャの謎とは」というタイトルでA4の最新情報について紹介している。 A4の正体がARM Cortex-A8のシングルコアにPowerVR SGXとスリム化したI/Oを搭載したSoCであることはほぼ既定事実となりつつあるが、一方でAppleが最近になり申請した特許の数々から、A4が内包する数々の新テクニックや設計思想に触れた分析も出てきている。 先の記事で、Ars TechnicaのJon Stokes氏が周囲からの情報を基に予測したA4の特徴は下記のものとなる。 ARM Cortex-A8 1GHzのシングルコア PowerVR SGX GPU 30ピン用ドックコネクタと一部メモリインタ
米Apple A4プロセッサ 米AppleがA4プロセッサに10億ドル規模の投資を行ったり、iPhone OSプラットフォームのさらなる拡大を計画していると報じられる昨今だが、この鍵を握るとみられるA4の概要はいまだ謎に包まれている。だが米Ars Technicaは2月28日(現地時間)、現在入手できた複数の情報筋からの話を総合して、このA4の姿の解明に挑んでいる。 A4の話題は以前にもVentureBeatがまとめた現場エンジニアらの声を参考にレポートとして紹介したが、ここでの主なサマリーは、A4がARMベースのCortex-A8のシングルコア構造であり、GPUにPowerVR SGX、その他I/Oやコントローラを内蔵したSoCであるということだった。Ars TechnicaのJon Stokes氏は「The A4 and the A8: secrets of the iPad's br
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