ブックマーク / www.aist.go.jp (3)

  • 産総研:自由自在に設計したカーボンナノチューブ3次元デバイスを実現

    発表・掲載日:2008/05/05 自由自在に設計したカーボンナノチューブ3次元デバイスを実現 -カーボンナノチューブ・デバイスの実用化に大きく近づく- ポイント カーボンナノチューブ・ウエハーの開発により、初めて実現。 微細加工技術により任意の場所に任意の形状で作製することが可能。 集積された微小電気機械デバイスを実現。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノチューブ応用研究センター【研究センター長 飯島 澄男】スーパーグロースCNTチーム 畠 賢治 研究チーム長、早水 裕平 産総研特別研究員らは、単層カーボンナノチューブ(CNT)を用いた集積3次元CNTデバイスの実現に成功した。 今回、CNTの高密度配向集合体である“カーボンナノチューブ・ウエハー(CNTウエハー)”の開発により、設計したCNTデバイスを大量作製することに成功した。その実例と

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    Wels 2008/05/09
  • 産総研:発電する熱交換器用パイプ型モジュールの開発

    発電と過熱蒸気の発生を同時に行い、熱エネルギーをより有効に利用 熱交換システムの耐久性向上と排気ガスのクリーン化に貢献 家庭での100℃以上の高温の過熱蒸気を利用する調理機器等の安全性を確実に 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門【部門長 横山 浩】ナノ機能合成グループ【グループ長 清水 洋】の舟橋 良次 主任研究員らは、湯沸器やコンロなどのガス燃焼により100℃以上の過熱蒸気と電気を同時に発生する熱交換器に用いるパイプ型熱電発電モジュールを開発した。 発電モジュールは高温空気中でも安定なセラミックス系熱電材料で作られており、この材料でステンレス鋼管を被覆した構造をしている。そのため火炎に熱交換器であるステンレス鋼管が直接さらされないため、鋼管を保護でき、熱交換器の寿命延伸が期待できる。また、火炎温度を制御できるため人体に有

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    Wels 2006/08/30
  • 産総研:ダイヤモンド半導体で高効率の紫外線発光に成功

    発表・掲載日:2006/08/28 ダイヤモンド半導体で高効率の紫外線発光に成功 -間接遷移型半導体の常識を破る高効率発光を実現- ポイント 間接遷移形半導体であるダイヤモンド半導体pnダイオードを用い、高効率の紫外線発光を実現。 250nm以下の極短波長紫外線発光を、200℃以上の高温下でも動作。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ダイヤモンド研究センター【センター長 藤森 直治】 山崎 聡 主幹研究員と、独立行政法人 科学技術振興機構【理事長 沖村 憲樹】(以下「JST」という)の戦略的創造研究推進事業(CREST)「高密度励起子状態を利用したダイヤモンド紫外線ナノデバイスの開発」プロジェクト(研究代表者:大串 秀世)の牧野 俊晴 研究員らは共同で、波長250nm(ナノメートル:ナノは10億分の1)以下の深紫外線を放射できるダイヤモンドのダイ

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    Wels 2006/08/30
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