今年の5月に発売されたWii U用ソフト『Splatoon』の話題です。 『Splatoon』は3~4週間に1回くらいのペースで、「二つの陣営に分かれて対戦するフェス」というイベントを開催しています。開催されるのは大体は週末の間の24時間で、この間は通常のオンライン対戦は出来ず、『Splatoon』のオンライン対戦を遊びたかったら全員フェスに強制参加という形になります。 詳しい仕様についてはまた後で書きますが…… 私は『Spltoon』というゲームはとてつもなく面白いゲームだと思っていますが、フェスはちっとも面白いとは思えません。普段の『Splatoon』の面白さが100だとしたら、フェス期間中は2くらいの面白さのゲームになっていると思います。 もちろん『Splatoon』を遊んでいる人の中には「フェス楽しい」「また早く次のフェスにならないかな」と思っている人もいることでしょう。「フェスは
(今までの記事:Splatoon日記.1~チャージャーで戦えるようになりたい~) (今までの記事:Splatoon日記.2~あまりに勝てないので、そろそろ装備を考える~) プレイ時間は6月19日夜の時点で55時間 オンラインランクは20まで上がりました 一人用のヒーローモードは全ステージクリア amiiboで出来るチャレンジモードはガールだけ全ステージクリア アップデートで、新ブキ「N-ZAP85」「パブロ」「シャープマーカー」「L3リールガン」「リッター3Kカスタム」追加、新ステージ「ホッケ埠頭」「モズク農園」が追加されて、第1回目のフェスが終わった時点での日記になります 1回目のプレイ日記で、3種類のブキの中から「チャージャー」を使おうと決めたという話を書き。2回目のプレイ日記で、「チャージャー」で勝てないから「装備」をしっかり考えようという話を書きました。 前回のプレイ日記で「勝てな
“悪口”と“批判”は違うものですけど。 書き手がちゃんと根拠を持って「これは“批判”だ!」と書いた内容でも、読み手が気に食わなかったら「これは“悪口”だ!」となってしまうものなので―――“悪口”も“批判”も、一緒くたに“対象に対してネガティブな発言”としてこの記事では扱わせていただきます。 私は2011年のE3前後から、2年以上ずっと「Wii U面白そうだね!」「この機能があればあんなこともこんなことも出来るね!」という期待の記事と、実際に発売されてからも「Wii U面白いね!」「この機能をこう使うとこんなことが起こるんだよ!」という紹介の記事を書いてきました。 良い機会だから数えてみます。 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23…… これらの記事は、ハッキリ言って「アクセス数はムチャクチャ低い」です。 大手個
【三つのオススメポイント】 ・今度こそ「Wii Uゲームパッドを活かした」分かりやすくて遊びやすいゲーム ・「オンライン」に繋がることでゲームはこんなに面白くなる ・3D空間を作り続けてきた任天堂の新作アクションゲームとしての「ヒーローモード」 『Splatoon』 Wii U用/アクションシューティング 任天堂 2015年5月28日発売 5700円(税別) セーブデータ数:1(※ユーザーごとに作成可能) 公式サイト(※ 音が鳴ります) プレイ時間は6月14日夜の時点で51時間 オンラインランクは20まで上がりました 一人用のヒーローモードは全ステージクリア amiiboで出来るチャレンジモードはガールだけ全ステージクリア アップデートで、新ブキ「N-ZAP85」「パブロ」「シャープマーカー」追加、新ステージ「ホッケ埠頭」「モズク農園」が追加されて、第1回目のフェスが終わった時点での紹介に
こないだ友人が遊びに来たので、Wiiのバーチャルコンソールで『ガチャポン戦士』を対戦しました。 『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』VC公式サイト このゲームを知らない若い人も多いと思うので説明をしますと…… 1987年に発売されたファミコンのディスクシステムのソフトで―――敵・味方に分かれ、SDガンダムのユニットを将棋の駒のように動かすことによって相手の陣地を占領するという“戦術級シミュレーションゲーム”の初期のゲームです。 将棋と違うのは―――「バトル」があることです。 将棋は歩兵が飛車の上に乗れば歩兵が勝って飛車を奪えるというルールですが、『ガチャポン戦士』はそこでアクション形式のバトルが始まって勝った方が生き残り負けた方は破壊されるというルールになっています。 ザックリ言ってしまうと、「頭の良い人が勝つ」将棋に、「アクションゲームが上手い人なら不利を跳ね返
ちょっと前の記事なんですけど……非常に面白い考察だなと思ったので、ご紹介せねばと。 『マルガの湖畔』さんの、12/27の日記「70年代を征すものが市場を征す説」です。スクロールしてお読み下さい。一読の価値ありますんで! 日本の“世代”として最も人口の多い層は団塊ジュニア世代(現在の30代中盤くらい)で、団塊ジュニア世代を狙った商品が今でも人気という話はウチでも何度か書いてきました。 北斗の拳やドラゴンボールなどの少年ジャンプ作品は未だにキラーソフトですし、ガンダムも然り、ファミコンミニなどのレトロゲームのヒットなんかもありましたよね。30年前のコンテンツが未だに強い影響力を持つのは、団塊ジュニア世代の数の力があってのことだと思います。 『マルガの湖畔』さんの考察で面白いのは、そこに「任天堂は10代後半~20代中盤の層に弱い」というデータをプラスして、「任天堂が敗者だった時代」=「PS・PS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く