本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、 または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。
イカだ。 イカである。 世界を塗り替える時が来たのである。 というわけで今日はスプラトゥーンのご紹介です。 イカに至るまでの悲しいお話 CoD4以降、あのバトルフィールドですらCoD化から逃げられず、ギアーズオブウォーはヘタレてTDMなどというルールをメインに据え、HALOはインフィニティスレイヤーなんてものを作って自ら不評を買いに行きました。 チームデスマッチルールがお遊びとして成立するためには、狭く細長い数本の通路の押し合いが必要でした。それを考えずにチームデスマッチルールでだだっ広いマップを遊ばせたところ、悲しい悲しいかくれんぼと押し込みのゲームが出来上がってしまいました。 嫌が応にも敵と遭遇する。索敵すら必要ない。だからこそあのゲームのチームデスマッチはそこそこ面白かったのです。そこを真似られなかったゲームは、どこまでも悲しい対戦を生み出していきました。 地点を奪い合う。旗を奪い合
<バーチャルボーイ失敗の原因> バーチャルボーイは、全世界で1億5千万台も売れたゲームボーイの生みの親、横井軍平氏が手がけたゲーム機である。同氏は、これを最後に任天堂を去ろうと思っていたという。 1995年5月発行の「寿現夢」創刊号にて、横井氏はバーチャルボーイについて100点中130点の出来と評しており、そうとう自信があったことがうかがえる。 しかし実際は不振に終わり、その後、横井氏はゲームボーイポケットを手がけて任天堂を去っている。では、なぜバーチャルボーイは不振に終わったのだろうか!? その原因は当時のテレビゲームを取り巻く状況にあったと見られている。 94年末にセガサターン、プレステが発売され日本は空前の次世代ゲーム機ブームとなった。バーチャルボーイが発売されたのはその翌年の95年であり、いわば日本中がゲーム熱にうかされていたような状態だったのだ。 そもそもバーチャルボーイはテレビ
囲碁をする- COSUMI囲碁は古くからある戦略ボードゲームです。その歴史は少なくとも3,000年前にさかのぼります。中国と日本、そして現在では世界中で、囲碁はその外見的な単純さ、信じられないほどの深さ、幻想的な美しさをとらえ、人類の最高の頭脳を占めているのです。囲碁の様々な要素や過去の名局を分析するために1000冊以上の書籍が出版され、毎年世界中で100を超えるトーナメントが開催されています。 碁のルールの簡単な要約囲碁は四角い木の板に白と黒の碁石を置いて遊びます。ゲームの開始時には、碁盤は空になっています。石は線と線の交点に一つずつ置かれます(元の碁盤は19×19で、合計391の交点があります)。碁盤の上に立っている石には、縦横に隣接する交差点にダメ-呼吸点があります(碁盤の中央に立っている石は4点、端にある石は3点、隅にある石は2点です)。自分の手番で相手の石の最後のクイーンを閉じた
Rock'n ゲーム三昧 最近ではファミコン、ディスクシステムなどのレトロゲームの修理&改造がメインになりました。最新機種もひっそり扱ってます。 任天堂ゲームファンの方たちともなれば、名刺入れがファミコンなんて序の口、生活空間すらマリオ一色という強者もいます。 まぁ、ここまで行かないまでも、「ロゴをワンポイントで入れたい」、「レトロゲーム機を意識したデザインを作ったので、折角ならば細かいところまで凝りたい」といった方は大勢いることかと思います。 僕もそのうちの一人。 僕の場合は、以前作った『スーファミカートリッジ風ファミコンマルチタップ』のオモテ面シールを作ろうと思ったのですが、「ここまでやったのならば、なるべく忠実なフォーマットでスーファミカートリッジっぽいデザインをしたい」という事できれいなロゴをずっと探してました。 そんな訳で、ロゴをスキャンして自動ベクトル化アプリに読み込ませたりし
3D 映画や 3D 対応 TV などが世の中に広まってきているが、3D 映像は子供の立体視の発達を妨げる恐れがあるそうだ (Audioholics の記事、本家 /. 記事より) 。 人間の立体視は両眼視差による「両眼視差立体視」というものであるが、これは生まれて目が見えるようになってから 6 歳くらいまでにかけて発達するとされている。3D 映画などはこの立体視を利用して脳が「3D と認識する映像」を見せる仕組みであるが、立体視が発達しきっていない子供に 3D 映像を見せると奥行きの知覚が正常に発達せず、斜視を引き起こす恐れがあるそうだ。 ちなみにセガが 1990 年代に開発していた、バーチャルリアリティを体験できるヘッドセット型機器「Sega VR」が製品化されなかった一因には、子供に 3D 映像を見せることによる健康リスクがあったとのこと。また、3D 対応ゲーム端末「ニンテンドー 3D
ビバ!E3!楽しいーっ!何もかもが大きい!会場が広い!床が意外とフカフカ!そんなE3の会場でもっとも熱気を帯びていたのがニンテンドーの3DS(以下3DS)ブース。上の写真に映ってる人、これほとんど全ての人が3DSの順番待ちです。当然写りきらない人がもっといます。今日僕は自分の自由になる時間のほとんどをこの行列に費やしました。 さて、日本でE3の情報をご覧になってるみなさんは、きっと豪華なソフトラインナップなんかを見て、これは売れる! と思った人も多いんじゃないかと思います。 現地にいると、意外とそういう詳細な情報ってきちんと整理しては頭に入ってこなくて、ホテルに戻ってからWebサイトを見て、表にまとめられているのを見て、あらためてすごいなあ、なんて思ったりします。 でも、そういう状態で会場にいて、3DSを見た人のほとんどが口を揃えてこういいます、これは売れると。僕もそう思いました。多分、日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く