≫ さくさくトリアージ 救急外来『ポケットマニュアル』へ
このままじゃ、死んでも死にきれねぇ 平和の毒に侵され墜ちてゆく日本−。これに対して本物の毒を吐き続けてきた石原慎太郎東京都知事(77)と立川談志師匠(74)が誤解を恐れることなく存分に語り合った。糖尿病の療養から復帰間もない談志師匠だったが、石原知事の毒に煽(あお)られグングン調子は上がっていった。 「ひと口に言えばこの日本をどうすりゃいいの」と談志師匠が問えば、「びんたを張るんだ、びんたを」と石原知事。やりとりはこう続く。「じゃあ早い話が、北朝鮮でも攻めてくりゃなんとかなるんだ」「ほんと、それが一番いい」「つまりテポドンの四、五十発も飛んでくりゃいいと。それも銀座だとか六本木だとか赤坂にね。そうすりゃいくら若い奴でもピシッとするだろ。ただ北千住はやめてくれって言うんだよね」「俺より過激だけど、それは師匠が言うから受けるんだ」 右翼に「一殺多生」や「一人一殺」といった気合がなくなったと話す
「もう一度民主党へ投票を」。同党びいきの報道を続ける日刊ゲンダイが、顔となる1面でこんな見出しを掲げた。公選法違反にはならないが、日本のマスコミ界では異例の呼びかけで、ネットでも波紋が広がっている。 アメリカの各新聞では、共和党など特定の政党支持を表明するのは珍しくない。ワシントン・ポストなど大手紙の社説も同様だ。 2ちゃんねるではスレッドが乱立する祭り状態 日本の大手紙などには、こうした文化は根付いていない。しかし、夕刊紙の日刊ゲンダイは、2009年の政権交代以来、民主党支持を明確にする報道を続け、ここに来て、同党への投票呼びかけに踏み切ったわけだ。 10年6月30日発売号では、1面に大見出しを掲げ、記事中で「選挙民は民主党一本に投票する必要がある」と訴えた。 その理由として、日本に民主主義を根付かせるために、政権交代を安定的に実現する必要があると主張。「民主党過半数実現で政権交代完成」
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