なんか、Twitterのバカ発見器具合が加速している今日この頃ですが、同時に若者論とかコミュニティ論でこの現象を語る例が多くみられます。(分かるよ、その方が面白いしね) でも、実は若者ガーとか社会ガーじゃなくて、本当の問題は「彼らはインターネットを使っているという事を知らない」のではないか…そういう話。 【補足】 このまとめのテーマは何故バカな事をするのかではなく、なぜ“バカな行為をネットで晒してしまうのか”という点の原因についてです。 続きを読む
どれだけクールビズと言われても、ダークスーツを脱げない人たちがいる。オジサンだ。そのオジサンたちがこの夏一番たくさん集まっている暑苦しい……いや、ホットな場所が、佐賀県内にある。2013年4月にリニューアルオープンした武雄市図書館だ。オジサンたちの職業は、商業デベロッパー、記者、出版人、行政パーソン、政治家、学者などさまざまだ。実は、この5月に筆者もオジサンの1人として行ってきた。 武雄市の図書館は、もともとは全国各地によくある市町村立図書館の1つでしかなかった。そこがリニューアルを機に、TSUTAYA(書店とDVDなどのレンタルショップ)とスターバックスコーヒーを招き入れた。それで一躍、日本で一番視察訪問が多い図書館になった。地元の利用者も、わずか3カ月で一昨年1年分の約26万人に達した。 衝撃的なのは、図書館と書店という、本来は商売敵の関係にあるものが、一カ所に共存していることである。
上の画像は、ドイツのキールの海洋研究所(GEOMAR)が2012年7月6日に発表した福島第一原発からの放射能汚染水の海洋拡散シミュレーション。左上の「891」という数字は、海洋に漏れ出してから経過した日数。つまり今日。 上は2,276日目の太平洋の汚染状況。 今から3~4年後には北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で覆われることを示しています。 しかし、東電は、キール海洋研究所が前提にしていた数字より、ずっと高い濃度と、ずっと多い量の放射能汚染水が、3.11直後から太平洋に流れ出していたことを選挙が終ってやっと認めたのです。 このキール海洋研究所のシミュレーションは、「まだまだ楽観的」だということです。 世界は日本の責任を追及するだろう 福島第一原発からの汚染水の海洋流出は太平洋を死滅させようとしています。 米国GE社の元「沸水型原子炉の安全性研究のヘッド」だったリチャード・レーヒー(R
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