ブックマーク / www.e-aidem.com (13)

  • 20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、詩人の文月悠光さんにご寄稿いただきました。 日記を始め、書くことを習慣にしている人は少なくないと思います。文字に書き出すことにより思考が整理される、という考え方を目にする機会も多いです。 文月さんも小学4年生の頃から日記を書き続けてきたそう。自らを「日記中毒」と称していましたが、とある出来事をきっかけに、1年ほど前から日記を書く習慣をやめました。その結果、他人との関係性に変化が生じ、新しいことを始める心のゆとりが生まれたと語ります。 *** 詩人である私は、「詩を書き始めたきっかけ」についてよく尋ねられる。初めて自分の意志で詩を書いたのは10歳の頃だ。作家志望の文学少女だった私は、父親の勧めで文章修行のために日記を書いていた。その日記帳の片隅に詩を書き始めたことから、自分の詩作は始まった。 以来、詩と共に20年も

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    Windfola
    Windfola 2023/08/03
  • なんとなく未来が不安なあなたへ。今日から始める「SF思考」|宮本道人さん - りっすん by イーアイデム

    未来に対する不安や閉塞感を打ち破る「SF思考」について、未来作家・奇想アドバイザーの宮道人さんにインタビューしました。 少子高齢化や経済の停滞といった暗い話題が多く、“明るい未来”が語られることが減ってきた昨今。自分の将来に漠然とした不安を抱き、「これからやってくる未来は自分の力では到底コントロールできないもの」というイメージを持っている人もいるかもしれません。 しかし、宮さんは、SF(サイエンスフィクション)の力を使いこなせば、誰もが「新しい未来」をつくることができると論じています。未来への不安や無力感を打破し得る「SF思考」とはどういうものなのでしょうか。 『となりのトトロ』もSFSF思考は既存のルールをぶっ飛ばしてくれる 「SF思考とは何なのか」というお話を伺う前に、そもそもSF作品自体にあまり馴染みがない方も実は多いのでは、と思っています。私自身、は好きでもSFはふだん手に

    なんとなく未来が不安なあなたへ。今日から始める「SF思考」|宮本道人さん - りっすん by イーアイデム
    Windfola
    Windfola 2023/05/10
    あー、ゲームでセラピーだとかゲーミフィケーションをビジネスにーとかやってるアレのSF版かな。否定する気はないけど、SF老人が迂闊に近づくと蕁麻疹が出てゲロ吐いちゃう可能性が高いので近づかんとこ……。
  • 【いつか中華屋でチャーハンを・番外編】原稿が来ない!!!!! - イーアイデム「ジモコロ」

    『いつか中華屋でチャーハンを』原稿締切当日。作者・増田薫との連絡が取れず、担当編集者の日向は直接増田宅へ向かうことに……。 2023年1月某日 「いつか中華屋でチャーハンを」8話 原稿締切日 「原稿が……来ない!!!!」 「電話もメッセンジャーも繋がらない……」 「こうなったら最後の手段」 「家まで行くしかない」 「ピンポーン」 「増田さん、いるのはわかってるんですよ! 開けてください!」 「やべ」 「増田さ〜〜〜ん!!!」 「ここまでか…………」 「返事がない。かくなる上は…」 ガチャッ 「日向、マジでごめん! 申し訳ない!」 「あ、増田さん! 原稿進んでます? 今日が締切ですよ?」 「ちょっとまだできてなくて……とりあえず入ってもらっていい? 近所の目もあるから」 「わかりました。お邪魔します」 <登場人物紹介> 『いつか中華屋でチャーハンを』作者 『いつか中華屋でチャーハンを』の企画

    【いつか中華屋でチャーハンを・番外編】原稿が来ない!!!!! - イーアイデム「ジモコロ」
    Windfola
    Windfola 2023/02/16
  • 【漫画】中華コーンスープの正体は かゆ うま|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」

    あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華料理探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』の2ndシーズン。第7話は中華屋の「コーンスープ」。お店にあったりなかったりする中華コーンスープ、その意外な理由とは?

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    Windfola 2022/12/16
  • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

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    Windfola 2020/10/29
  • 「誰に向けて作るか」を大事にしたい。料理人・五十嵐美幸さんの"心得” - りっすん by イーアイデム

    バラエティ番組『料理の鉄人』への出演をきっかけに、22歳にして中華料理界のスターシェフとして一躍有名になった料理人・五十嵐美幸さん。現在は、実家の中華料理店から独立して開業した「中国料理美虎(みゆ)」のオーナーシェフを務めるだけでなく、さまざまなテレビ番組への出演、育活動、定期的な料理教室の開催など、多岐にわたる活動をされています。 女性のロールモデルが少ない中華料理という世界で道を切り拓いてこられた五十嵐さんに、これまでの歩みや働き方の変化、料理人というお仕事との向き合い方などについてお話をお聞きしました。 「料理人を辞めるときは死ぬときだ」という気持ちで仕事していた 五十嵐さんと言えば『料理の鉄人』に当時最年少挑戦者として出演されて、中華料理の女傑として一世を風靡した方、というイメージがある人も多いと思います。番組へのご出演は22歳のときだったんですよね。 五十嵐美幸さん(以下、五十

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    Windfola 2020/03/12
    実家とのその後の関係が気になってしまう。
  • 「誰よりも低く名刺を渡すマシーン」を作って社会人としてレベルアップしたい(文・藤原麻里菜) - りっすん by イーアイデム

    文 藤原麻里菜 こんにちは、無駄なものを作っている藤原麻里菜です。 みなさん、名刺交換していますか? 働いているとなかなか避けて通れない名刺交換。私はふんわり社会人になってしまったので、名刺交換のマナーをGoogle先生に聞くところから始まりました。 どうやら名刺交換は「相手より若干低く差し出す」ということがポイントになるそうです*1。なるほど。私は人に敬意を払ってなさそうな顔をしているのでせめて名刺くらいは誰よりも低く差し出して、「ちゃんとしてますよ感」を出したい。そう思いました。 それからというもの、私は常に人より名刺を低く渡すことを念頭に置いて生きているのですが、たまに、私と同じタイプの人間に出くわすことがあります。 私が相手より低く名刺を出すと、相手はそれより低い位置に持ってくる。そして、私もそれより低い位置に持って行く。相手はそれより……。無限に続いて、最終的には地面にめり込んで

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    Windfola
    Windfola 2020/02/19
    次は「相手が頭が高いまま受け取れるマシーン」だな。(ノーアイデアだけど)
  • 服が溢れた今の時代に、新しくブランドを立ち上げた理由――「LEBECCA boutique」ディレクター・赤澤える - りっすん by イーアイデム

    「勝負する日のワンピース」「夢にまで咲く花柄浴衣」など、販売する服に名前を付け、その名前に至るまでの背景や物語をSNS等で発信する、ファッションブランド「LEBECCA boutique」のディレクター・赤澤えるさん。常に“赤”のワンピースを身にまとった彼女は、幼い頃から古着を好み、同ブランドではヴィンテージアイテムも豊富に取り扱う。場違いなパーティーに始まり、一度は洋服を作ることに絶望したという過去から、ブランドへのこだわり、今後の展望などを伺いました。 ファッション仕事にする気なんてサラサラなかった “思い出の服”をテーマにした世界初の服フェス「instant GALA」のクリエイティブディレクターを務められるなど、ファッションを軸に幅広く活動されていますが、まず「LEBECCA boutique」のディレクターとしてのお仕事を教えていただけますか? 赤澤える(以下、赤澤) 次に作る

    服が溢れた今の時代に、新しくブランドを立ち上げた理由――「LEBECCA boutique」ディレクター・赤澤える - りっすん by イーアイデム
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    Windfola 2018/07/18
  • ロリータファッションは、私にとっての「戦闘服」――モデル&看護師・青木美沙子さん - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」にご登場いただくのは、モデルと看護師、二足のわらじを履く青木美沙子さん。学生の頃、雑誌『KERA』で読者モデルとしてデビューし、瞬く間にロリータファッション好きの間でカリスマ的存在に。2009年には外務省から“カワイイ大使"に任命され、日のロリータ文化を世界にも発信。その一方で、看護師としての経験も着々と積み重ね、異なる二つの職業を両立し、エネルギッシュに働いています。 20代前半、大学病院に勤務していた頃は、夜勤明けで撮影に行くなどハードなスケジュールもこなしていた青木さん。将来のことも見据えた戦略的な考え方や、ロリータファッションを布教する上での偏見や葛藤など、働くことを通した青木さんの哲学を語っていただきました。 モデルと看護師、激務でも両方続ける理由 青木さんはロリータモデルとして活躍されていながら、看護師の仕事もずっと続けていらっしゃるんですよね。モデルと看護師

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    Windfola 2018/07/11
  • コミケ前は徹夜⁈ 同人誌の印刷所が語る「これだけは守ってほしい」3つの注意点 - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

    こんにちは。ライターの斎藤充博です。 先日、生まれて初めての同人誌を作って、小さな即売会に参加しました。 66ページの同人誌を400部刷ってみたところ、86,000円くらいかかりました(オフセット印刷・一部カラーあり・早期入稿割引付き)。 がこのくらいの値段で作れるなんて、ぜんぜん知らなくて。超楽しい経験でした。 今回印刷をお願いしたのは、東京都の文京区にある「スターブックス」という印刷所です。 同人誌製作についてよく知っている友達によると、スターブックスは丁寧で評判が良い会社だとか。僕が作った入稿データはメチャクチャだったのですが、確かに親切に事細かく教えてくれました。 なかでも驚いたのは「目次に書いてあるページ数がバラバラですよ!」と指摘してくれたこと。そんなに中身を細かく見てくれているんだ! もっと一発勝負かと思っていました。 僕の同人誌を印刷してくれたのは一体どんな人たちなんだろ

    コミケ前は徹夜⁈ 同人誌の印刷所が語る「これだけは守ってほしい」3つの注意点 - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
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    Windfola 2017/12/21
  • 仕事と私生活、二つの“リモート”を経て感じた「信用の貯金」と「発信」の大切さ(寄稿:灰色ハイジ) - りっすん by イーアイデム

    文 灰色ハイジ photo: hmsk 結婚を機に、アメリカと日の二拠点生活をすることになった。思いがけない生活の変化によって働き方や気持ちにも影響があった。仕事面での一番の変化は、リモートワークになったことだ。そんな様子をつづりたいと思う。 ◆◇◆ 「リモート」は私生活から始まった 私の社会人生活に転機が訪れたのは2015年のこと。サンフランシスコに旅行をした際、現地に住む友人に突如プロポーズされたことだった。 すぐにアメリカへ引っ越しー、というわけにはいかなかった。夫はサンフランシスコでの仕事や暮らしが気に入っていたし、それは友人だったころから、私も応援していたことだった。同じように、私も日でデザイナーとして続けていたい仕事があった。 結婚を機に、どちらかの都合でどちらかが仕事を辞めて相手について行くなんてことは、きっと世の中にたくさんあるだろう。ただ、私たちはお互いに好きな仕事

    仕事と私生活、二つの“リモート”を経て感じた「信用の貯金」と「発信」の大切さ(寄稿:灰色ハイジ) - りっすん by イーアイデム
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    Windfola 2017/09/21
  • 「結婚してアガリ」なんてない。手からこぼれていく仕事にしがみつくために、私が選択したこと(寄稿:水谷さるころ) - りっすん by イーアイデム

    文とイラスト 水谷さるころさん ふわふわとした結婚願望と30歳での結婚 私が結婚したのは30歳のときでした。 20歳からフリーランスイラストレーター・グラフィックデザイナーをやっていた私は、仕事も暮らしも独りきり。そんな生活が続けば続くほど結婚がしたくてたまりませんでした。 誰かのために頑張ったり、誰かに頑張っていることを褒められたりしたい。人間らしい生活がしたい。と毎日願っていたのです。 そんな中、出会いがあり、私の希望通りに30歳で同い年の彼氏と結婚することができました。 私たちはいわゆるロスジェネ世代(1993年~2005年の就職氷河期に学校を卒業した人たち)で「専業主婦」なんて現実的ではなくて、みんな共働きが当たり前の世代だと思っていました。 ところが、フリーランスの私の仕事結婚を機に、徐々に減っていきます。 30歳になって、職歴10年……新鮮味が薄れたかな?とか、企画を出して

    「結婚してアガリ」なんてない。手からこぼれていく仕事にしがみつくために、私が選択したこと(寄稿:水谷さるころ) - りっすん by イーアイデム
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    Windfola 2017/09/21
  • 社長と語らう夕べ:「好きな漫画ベスト5」―それ絶対カッコつけてるよね? - ジモコロ

    会社が重視しなければいけないのは、外交よりもむしろ内部のコミュニケーション?株式会社バーグハンバーグバーグの取締役社長・シモダテツヤが、社員とコミュニケーションを図ります。 こんにちは、ジモコロを運営している株式会社バーグハンバーグバーグの取締役社長・シモダです。 社長という立場上、最近は社員とコミュニケーションをとりにくくなってきましたが……ここで、世の社長様に申し上げたい儀がございます。 会社という生き物がもっとも重視しなければいけないのは、外交よりもむしろ内部のコミュニケーションではないでしょうか? そこで今回は、このようなお題で社員を集め、話し合いの場を設けてみました。 招集したメンバーは3人。ここに僕を加えた4人で、設定したお題について話し合っていきます。社員の性格は「趣味」で把握できる!? メンバー紹介 取締役社長 好きな漫画ベスト5を語り合いたいだけと言いつつ、実はある目的が

    社長と語らう夕べ:「好きな漫画ベスト5」―それ絶対カッコつけてるよね? - ジモコロ
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    Windfola 2017/07/28
    24年組白泉ネムキぶ~け組あたりで迷うSF勢少女マンガ勢には関係ない話です。かっこつけようもないし
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