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サマータイムに関するWindymeltのブックマーク (2)

  • サマータイムは簡単、という記事があまりにあれな件 - novtanの日常

    いくらなんでもこれはひどい、という記事があり、はてブでも総スカンをらっていますが、ちょっと解説。 blogos.com コンピュータ(システムやプログラム)には「時間経過」の概念がありません。命令を受けた瞬間からの経過時間は、秒単位でカウントアップしていくだけで、つまり「その瞬間」しかコンピュータは認識していません。 のっけから何を言いたいのかわかりませんが、「時間経過」の概念はプログラムには当然仕様として必要であればあります。例えば、ジョブ(ここでは、時間になったら起動して、一連の処理を行って終了するプログラム、と考えてください)の遅延時間監視をしていて、起動後30分経ったらハングアップしている可能性があるのでアラートをあげる、というシステムがあったとして、12:00にスタートしたジョブが10分後に時刻が1時間先に進んで13:10になったらまだ10分しか経ってないのにアラートが上がりま

    サマータイムは簡単、という記事があまりにあれな件 - novtanの日常
  • サマータイムで日本中の電波時計がゴミになる(かも)という話 – mzsm.me

    先日、安倍首相が2時間時刻を進めるサマータイムの導入検討を自民党に指示したという報道がありました。 実は、このサマータイムが導入されると、我々の生活に身近なある物をすべて買い換えなければならなくなるかもしれません。 というか既にタイトルでネタバレしているのですが、そのある物とは、電波時計です。 定期的に自動で時刻を合わせてくれるため、手動で時刻を合わせる手間がなく大変便利な時計なのですが、実は、現行の電波時計では現在検討が進められている2時間のサマータイムには対応できないのです。 電波時計の仕組み 電波時計は、「情報通信研究機構(略称:NICT)」という国の機関が送信している「JJY」という無線局の電波を受信して正確な時刻を取得します。 NICTは「日標準時」を決定・維持している、まさに日の時を司っている機関です。 何年かに一度行われる「うるう秒」の挿入のとき、大きなデジタル時計の前で

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