ソースコードブロックは #+BEGIN_SRC で始まり #+END_SRC で終わります。 例えばorgファイルの中に次のように書きます。 Emacs Lispで1+2+3を計算するには次のように書きます。 #+BEGIN_SRC emacs-lisp (+ 1 2 3) #+END_SRC これはEmacs Lispで1+2+3を計算するコードをOrg文書に埋め込んでいる例です。 #+BEGIN_SRC と #+END_SRC は手で打たなくても org-insert-structure-template コマンドで挿入できます。デフォルトでは C-c C-, の後に s と打てば挿入されます。 #+BEGIN_SRC の直後には言語名を指定します(有効な言語名は Babel: Languages 等を参照してください)。 このソースコードブロックの上で C-c C-c を押すとコード