新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬をめぐり、名古屋市の河村たかし市長が記者会見で発言した内容に、誤情報が含まれていたことがわかった。 誤っていたのは、「基礎疾患があるとワクチンでかえって重症化する」「イベルメクチンがコロナ治療薬として一番効いたと米国救急医学会が発表」「mRNAワクチンは血管に遺伝子の要素を注射するので子どもは要注意」などとする内容。 いずれも、そもそもデータに基づいていなかったり、レポート自体が発表されていなかったり、基本的な部分での事実誤認が含まれていたりした。BuzzFeed Newsが専門家グループ「こびナビ」とファクトチェックを実施した。 河村市長は6月13日の記者会見で、ワクチンの4回目接種と、「イベルメクチン」についてそれぞれ以下のように発言した。 「あんまり言うと感じ悪いですけど、かえってこういう基礎疾患があるいう人は、打つとそれが重症になる確率が高
6月にドイツで行われたコミックマーケット。参加者たちが好きな漫画やアニメなどのコスプレを楽しんだが、中でも大人気だった『東京リベンジャーズ』のコスプレが物議を醸した。 【映像】ドイツで行われた「コミケ」の様子 様々なコスプレ 原因となったのは、特攻服などに使われている「卍(まんじ)」の文字。仏教で徳の象徴と言われ、家紋や地図記号としても広く使用されているが、これがあるものを想起させるという。それは「ハーケンクロイツ」。 ハーケンクロイツとは、第2次世界大戦中にナチスが用いていた鉤十字の紋章。戦後、アウシュヴィッツ強制収容所などでの残虐行為が明らかになり、ハーケンクロイツや右手を掲げる敬礼など、そのシンボルを公共の場で展示・使用することはドイツで法的に禁止されている。似たデザインも禁止されていることから、東リべの卍がナチスを想起させるとして、問題視されたのだ。
中国・新疆ウイグル自治区カシュガル北郊で、イスラム系少数民族が収容されている職業技能教育訓練センター(2019年6月2日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【8月18日 AFP】国連(UN)の小保方智也(Tomoya Obokata)特別報告者(現代的形態の奴隷制担当)は16日に発表した報告書で、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で少数民族が農業や製造業などの分野で強制労働に従事させられており、「人道に対する罪としての奴隷制」に相当する可能性があると指摘した。 中国政府は、新疆ウイグル自治区で100万人以上のウイグル人やその他のイスラム系少数民族を拘束し、強制労働をさせたり、女性に対する避妊手術を強制したりしていると非難されている。 小保方氏は報告書で、シンクタンクやNGOの報告や被害者の証言に基づき、二つの
多くの人気VTuberが所属する事務所「にじさんじ」が18日、所属のVTuber「アクシア・クローネ」の無期限活動休止を発表をした。 事務所によると、アクシアには「2022年春頃より、SNS等において誹謗(ひぼう)中傷、悪意に基づく虚偽の情報の流布、アクシア・クローネに関わった他の弊社所属ライバーに対する誹謗中傷や危害予告(以下『誹謗中傷行為等』)がなされ、これが悪化・継続しておりました」といい「本人の心身の健康のためにも、活動を休止するという判断に至りました」と説明。誹謗中傷や業務妨害行為、営業権侵害については顧問法律事務所や警察と連携し「刑事手続、並びに、発信者情報開示請求及びこれに引き続く損害賠償請求に係る民事手続の双方を見据えた具体的な法的対処を既に開始いたしております」と報告した。 アクシアは、自身のユーチューブチャンネルで「今日から無期限の活動休止をします。関係者の皆様にはご迷
どうも.7月から転職した沼の人です. 唐突ですが,今回の転職でいくつかの企業を受けてきて,表題の事象が発生したそこそこ多数の会社に対して本気で受ける気が失せたのを急に思い出したので書いておこうと思います. なお,これは特定企業への批判を述べたいわけでなく,エンジニア(n=1)の心理的に,これは本当にお金をかけたマイナスでしかないと感じたので,改善されればいいなと思って書いています. また,この記事は主に小規模なベンチャー企業に向けて書いていることで,様々な部署異動や社風管理などをする中~大企業において人事の人が面接を最初に行うのは仕方がないと思っています. ということで本題今回の転職で,ベンチャーではカジュアル~1次面接でPMレベルのエンジニアが出てくるか,人事の人が出てくるかに二分されることが多いような印象を受けました. 人事の方が出てくるいくつかの会社では,転職サイト経由で人事の方から
JR東海は夏休みの期間限定で、東海道新幹線の一部ののぞみ号に「お子さま連れ専用車両」を設けています。 うたい文句は、「『泣いたらどうしよう』の心配も解決」です。 小さい子どもを連れて旅行に出掛けたり、帰省したりする利用者の要望に応える形で運行されています。 こうした取り組みにSNS上では、「我が子が多少グズってもはしゃいでも、座席を離れる必要がないのは助かるね」「この車両は子連れが多いんだ!と思うと、すごく心強く気持ちが楽でした」といった声が上がっています。 ■“専用車両”疑問・懸念の声も… 子ども連れの利用者に向けた取り組みは、他の鉄道会社でも行われています。 小田急電鉄では今年の春から、一部の車両に「子育て応援車」を導入。誰でも乗ることができますが、子連れの方が安心できるように見守りましょう、と呼び掛けています。 また、都営地下鉄・大江戸線は2019年から、一部の車両に「子育て応援スペ
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