日本有数の温泉地である群馬県・草津の町役場を、国民民主党・井戸正枝元衆議院議員が訪れた。目的は、黒岩信忠町長への「謝罪」。2019年、当時町議だった女性が「町長室で性交渉を強要された」と告発し連日メディアを賑わせたが、井戸氏もSNSで批判、抗議デモなどにも参加していた。 【映像】謝罪に訪れた井戸正枝元衆議院議員 黒岩町長は自身の潔白を何度も主張し、女性町議のリコールを問う住民投票では、賛成多数となって町議は失職した。しかし、ネットで拡散されたのは「#セカンドレイプの町草津」のハッシュタグ。「ものすごくネットでたたかれた。『草津に行くとレイプされるんじゃないか』というほど、ひどい書き込みだった」と振り返る。 今年4月、黒岩町長が元町議を名誉毀損で訴えた裁判で、前橋地裁が元町議の告発を“虚偽”だと認めた。井戸氏は「思慮が足りずに言動したことに対しては、率直に申し訳なかった」「しっかり事実関係を
世界各地の戦争犯罪などを追及するICC=国際刑事裁判所の所長に日本人として初めて就任した赤根智子氏が都内で記者会見し、さまざまな圧力を受けながらも国際社会で法の支配の実現を目指すICCの活動に、各国の理解と支持を求めました。 ことし3月に就任して以来初めて日本を訪れたICCの赤根智子所長は、14日、都内の日本記者クラブで記者会見しました。 赤根所長は、ロシアによるウクライナ侵攻やパレスチナのガザ地区での衝突をめぐって国家指導者による戦争犯罪などの疑いが持たれている現状について、「いま世界中の主要国を含むところでさまざまな戦争が起き、その中でたくさんの戦争犯罪や人道に対する罪が起きている。ICCが法の支配や不処罰の撲滅という信念を貫いていくことができるのか、困難な時代と考えている」と述べました。 また、ロシアがプーチン大統領に逮捕状を出したICCの関係者を指名手配するなど、ICCがさまざまな
生クリーム好きの社員が考えた! 貝印の「生クリッチ」完売、どんな商品なの?:生クリームに特化(2/6 ページ) うまくいけば響いた人に刺さる 生クリッチは社員のアイデアを商品化する「貝印開発コンペ」から誕生した。コンペは2021年に始まり、生クリッチは初開催のときに提案されたものだった。 提案したのは、研究開発本部研究部 次長の小林甫氏。「マニア」と自称するほどの生クリーム好きで、普段から自宅で200ミリリットルの生クリームを泡立てては、1人で全部、1回で食べきってしまうほどだという。 「食べている姿を見られると、みんなに引かれます」と話す小林氏が生クリッチをコンペに提案したのは、生クリームを泡立てることに不便を感じていたからだ。それが解決できれば自分のような生クリーム好きに喜ばれると思った。 小林氏が言う不便な点とは、泡立てるためのボウルを冷やさないといけないこと、ホイッパーを持っていな
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