今滞在中の北京での話ではありませんが、今朝の産経政治面にベタ扱いで「『日教組究明議連』自民有志が初会合」という小さな記事が載っていました。これは、私が以前から注目していた動きでした。もっともっと早くからこういう活動が始まるべきだと思っていましたが、まあ「よし」としましょう。今後、どう問題を究明していくのか、注目していきたいと思います。まずは、その記事を再掲します。 《自民党有志議員による「日教組問題究明議員連盟」(会長・森山真弓元文相)が10日、国会内で初会合を開いた。日教組が全国学力テストに非協力的な姿勢を取っていることやジェンダーフリー教育の推進などの問題点を改めて取り上げ、日教組を支持基盤にしている民主党を攻撃するのが狙いとみられる。 会合には43人の衆参議員が出席した。最高顧問に森喜朗元首相、顧問には町村信孝前官房長官と、日教組批判で更迭された中山成彬前国土交通相が就任した。 中山