現在開発中のアプリをパフォーマンスをチェックするため、Windows付属のパフォーマンスログを使いチェックしてみました。 瞬間的なメモリ使用量はタスクマネージャでもみれます。 特にWindowsXPのタスクマネージャは表記がかなり不親切です。 まずデフォルトで出てくる「メモリ使用量」。 これはプロセスのワーキングセットを表しています。(ワーキングセットについては後述) (パフォーマンスカウンタの Process/Working Setと同じ) そして、「列の選択」で表示を追加できる「仮想メモリサイズ」。 これはプロセスによってコミットされたサイズ、つまりプライベートバイトを表しています。 (パフォーマンスカウンタの Process/Private Bytesと同じ) 参考:(MSDN)CLR徹底解剖 メモリの問題を調べる。 ちなみにVistaではタスクマネージャのデフォルト表示項目が変わっ
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