遊ネットは、携帯専用オンラインRPG『INFINITY2』にて、大型アップデートを実施します。 導入される新機能は、「国取り合戦」をイメージした大型ギルド対戦。10の大陸に合計34の城・砦をめぐるギルド同士の壮絶な戦いが繰り広げられます。これにより、ゲームの楽しみも大きく広がりそうです。 各領地にある城・砦を陥落させ、自分のものにすれば、(1)戦利品の記念アバター (2)城砦専用の限定ダンジョンでの冒険 という特典が得られます。毎週42か所で発生する大決戦をぜひ勝ちぬきましょう。 『INFINITY2』はドコモ、EZweb、SoftBank、Willcom、イー・モバイルで配信中で、月額315円になります。 《土本学》
日本経済新聞によれば、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の久多良木健名誉会長が、インターネットなどを使った次世代サービスの開発・事業化を目的としたサイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動を再開したということです。 新会社は10月末の設立で、資本金2000万円のうち9割を久多良木氏が出資、元ソニーの技術者である薄隆氏も1割を出資し取締役を務めるとのこと。 「プレイステーションの父」と呼ばれ、プレイステーションプラットフォームの発展に大きな功績のあった久多良木氏ですが、2006年12月に社長を退任し、翌年6月には取締役からも退き、名誉会長となっていました。昨年6月には角川グループの社外取締役に就任、今年4月には立命館大学大学院の客員教授となるなどしていましたが、約2年ぶりとなる本格的な活動再開となります。 技術主導で先進的な取り組みが印象に強かった久多良木氏ですが、今後どの
人気の「ニード・フォー・スピード」(NFS)がWii専用になって登場します。『ニード・フォー・スピード ナイトロ』はWiiのために開発された新しいNFS。 初めて搭載される「ワールドツアーモード」ではブラジル・リオデジャネイロからスタート、各地で戦績を挙げながら都市を巡っていきます。レースでは警察からの追跡レベルを示す「ヒートレベル」が導入、上手く追ってを交わしながらレースを展開する必要があります。ストリートカルチャーと「ニトロ」の加速を融合した新しいNFSが本作です。 EA SHOWCASE TOKYOにて、プロデューサーのJoe Booth氏からお話を聞くことができました。 ―――今まではマルチプラットフォームの一つのプラットフォームという位置づけでしたが、今回Wii専用の『ナイトロ』を作ったのはどのような理由からでしょうか? 理由は二つあります。 まず一つは技術的な理由からです。Wi
エレクトロニック・アーツは、これまでコンシューマーゲーム機でのダウンロード販売を手掛けてきませんでしたが、EA SHOWCASE TOKYOでは、EA mobileブランドで、3つのタイトルが展示されていました。 PSPgoで登場する『Tetris』(テトリス)は言わずと知れた世界で一番有名なパズルゲーム。本作には新旧あわせて12バージョンのミニゲームが搭載され、それぞれ15段階の難易度レベルで遊べます。マスターズリプレイでは、世界中のテトリスマスターによる攻略法を学ぶことができます。配信は北米で10月の予定です。 また、DSiウェアとPSPgo向けに『Sudoku』(数独)も配信予定です。こちらはお馴染みの、マスに数字を配置していくパズルゲームです。難易度は「Easy」(簡単)から「Insane」(凶悪)まで5レベルがあります。プレイヤーの成績を分かり易く教えてくれるスタッツトラッキング
ニンテンドーDS用ゲーム『シグマハーモニクス』ではゲームと音楽の融合が行われました。株式会社スクウェア・エニックスの開発部サウンド室の鈴木 光人氏、プランナーの佐藤 泰弘氏がその開発秘話を公開しました。 『シグマハーモニクス』は独特のバトルシステムを採用しています。音楽に合わせてゲージが上昇し、満タンになるとコマンドが使用できるようになるのです。 勇ましい曲は早くゲージが上がるなど、曲のイメージがゲージの増加速度に直結するため、サウンドへの曲の発注は通常よりも配慮が必要だったといいます。 音楽とゲージの増加がシンクロさせるためには、音の波形を数値化して「どれくらいゲージが上がるのか」を指定する必要があります。 この作業には当初フリーソフトが使用されていましたが、「バグ対応に不安がある」(フリーソフトは作者の善意で作られているものなので、バグを報告しても対応されるかどうかは状況次第)、「フリ
今年のCEDECで特徴的だったのが、参加者のiPhone所有率の高さです。 「セルフプロデュース 独力開発、独力セルフプロデュースの可能性」の講演者、ゼペットの宮川義之さんも、iPhoneに魅力を感じてスピンアウトし、ベンチャーを立ち上げて参入した一人。会場では『iNinja』『iYamato』にまつわる体験談や、新作『iCar Shoot』の発表も行われました。 もともとスクウェア・エニックスのプログラマーとして『聖剣伝説2』『ファイナルファンタジーXI』などの開発に携わってきた宮川さん。iPhoneのムーブメントに押されるように独立、起業したのは昨年の12月でした。 第1作の手裏剣アクション『iNinja』はゲームカテゴリで2位を獲得。フィールドシステムと共同開発した『蛍』はライフスタイルカテゴリで1位を獲得するなど、高く評価されています。『iYamato』は有料版が約2万本、無料版も
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