特集 真珠湾攻撃
1月24日(日曜日)、私たちは、「レイシストを通すな!1.24緊急行動」として在特会のデモへの抗議行動を呼びかけました。すでに報告したように、私たちが呼びかけた新宿南口での抗議行動はひとりの逮捕者を出すことなく終了しました。しかしその後、在特会のデモ解散地点となった新宿中央公園にて、デモ参加者と衝突した人物が逮捕されたという情報を知る事となりました。 この件について、すでに多方面から様々な憶測が流されています。私たちのブログにも、予断と偏見に満ちた無責任なコメントが数多く寄せられています。デモ解散時の現場を直接に目撃していない私たちは、逮捕に関する詳細を把握していません。しかし次のことを言わなければならないと考えています。 それはこの間、ヘイトクライム、ヘイトスピーチに抗議する集会やデモにおいて、警察が続けてきた過剰かつ不均衡な警備体制と不当な逮捕を私たちが目の当たりにしてきたということで
東京地検特捜部の事情聴取を受けて小沢氏が説明文を公開しました。 小沢氏配布の資料(PDF) http://www.videonews.com/file/ozawa100123.pdf 全文テキスト化してみました。 平成22年1月23日 陸山会への貸付け等に関する経緯の説明 衆議院議員 小沢一郎 本日は、午後2時ころより午後6時30分ころまで東京地検特捜部の要請を受けて事情説明いたしました。 今までは、検察官への説明前の段階だったので、発言を差し控えておりましたが、この機会に、新聞・テレビ等で報道されております陸山会の不動産購入とこれに関する資金の流れ等についてご説明いたします。 ■陸山会に4億円を貸し付けた経緯 秘書の数も増え、妻帯者も増えたので、事務所兼用の住居を提供したいと思っていたところ、秘書が本件土地を見つけてきて、これはいいのではないかということになりました。秘書に不動産業者にあ
米海兵隊の普天間基地移設問題は、今年5月までに決着が付く予定とありますが、迷走の末に最適な案に纏まらない恐れがあります。そこで沖縄県内移設が頓挫した場合の代替案について、海外移設と県外移設の検討を行ってみたいと思います。 先ずは台湾の政府が置かれている台北市を中心とした地図を見てください。 沖縄の次に近いのは「海外」のフィリピンです。沖縄の下地島のような中継点に使える滑走路を持つ島が途中にありませんが、距離的には沖縄以外では一番近いです。次に近い奄美諸島は、鹿児島県なので「県外」の条件に合います。そして意外な事ですが、「海外」である韓国の済州島(チェジュド)は日本の九州よりも台湾に近い事が分かります。屋久島や種子島よりも近い位置にあります。そして九州の鹿児島・長崎と、韓国の全羅道(チョラルド)南西部は台湾との距離がほぼ同じです。 つまり県外案として九州が浮上するなら、海外案として韓国を移設
1. 名護市における基地関係等の収入状況 本年2月7日、任期満了で退任する岸本建男市長は集まった職員や市民に「人口を増やし、定住条件をつくりあげる。この二つが重要だ。人口の拡大がなければどんな計画も始まらない。この点を目標にすえて頑張ってほしい」と語った。 岸本市長が条件付きで米軍普天間飛行場の代替え施設の受け入れを表明したのは、1999年12月。その前後から地域振興策の名目で名護市にマルチメディヤ館や国立沖縄工業高等専門学校(国立高専)など、さまざまな施設が建てられた。「毒を飲んでまでも地域の発展を目指したのか」岸本市長はその翌月に死去した。 名護市には、北部振興策や国立高専の設立などを含め約400億円の巨費が投入された。人口は約2,500人、新規雇用も情報関連分野を中心に100人以上増えた。 一方で市の財政指標は悪化の一途をたどる。経常収支比率が95%という硬直した財政構造である
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点になった沖縄県名護市の市長選が24日あり、日米が合意した同市辺野古への移設に反対する新顔の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆、そうぞう推薦=が、移設を容認する現職の島袋吉和氏(63)を破り、初当選を確実にした。鳩山内閣は5月末までに移設先を決める方針だが、辺野古への移設は極めて困難になった。
警視庁は7日、昨年12月上旬に東京都昭島市内の国道16号で死亡ひき逃げ事故を起こしたとして、八王子市内に在住する59歳の男を自動車運転過失致死や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。 警視庁・交通捜査課によると、問題の事故は2009年12月6日の午前0時35分ごろ発生している。昭島市拝島町1丁目(N35.42.12.0/E139.21.5.7)付近の国道16号で、横断歩道上で横たわっていた20歳の女性が進行してきた普通トラックにはねられた。 女性は全身を強打してまもなく死亡。トラックは止まらずに逃走しており、警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始したが、現場近くにあるコンビニエンスストアの防犯カメラ映像から車両を特定。このトラックの車体検分を実施したところ、底部から毛髪や血痕を検出したために容疑車両と断定。運転していた男をひき逃げ容疑で逮捕している。 現場は
在特会や主権回復を目指す会をはじめとする「行動する保守」が、集会とデモを行った。ぼくは左翼として新宿駅南口前で在特会に象徴される日本の外国人差別に反対の声をあげ、すべての外国人に参政権が存在することや日朝友好などを訴えた。在特会の個性をあげつらうのではなく、この国がでっちあげられていらいの侵略とその否認、差別と排除の仕組みを批判すべきであるという持論は、これまで繰り返してきたとおりであり、今も変化はない。 ところで、これを書いている20時現在において、在特会のデモ解散場所である新宿中央公園で、少年を含む複数の者によって在特会側参加者に対して物理的暴力が行使されたとの情報がある。前者のうち2名は警察に拘束されているとのことだ。 現時点において、ぼくは寸分の迷いもなく少年らの側に立つことと、警察への憤りを表明する。 警察は合法的な暴力を独占する存在でありながら、これまで右翼の暴力を黙認してきた
デモ参加者に催涙スプレー=17歳高校生を逮捕−警視庁 デモ参加者に催涙スプレー=17歳高校生を逮捕−警視庁 デモ参加者に催涙スプレーを噴き付けて負傷させたとして、警視庁新宿署は24日、傷害容疑で神奈川県の高校3年の男子生徒(17)を逮捕した。同署によると、デモは「在日特権を許さない市民の会」が主催し、高校生は「参加者に声を掛けられてカッとなった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は24日午後1時ごろ、新宿区西新宿の新宿中央公園多目的運動広場で、デモを終えて帰る途中だった33〜41歳の男性3人の顔に持っていたスプレーを噴き付けるなどし、目を負傷させた疑い。 同署によると、高校生は催涙スプレーについて「護身用に持っていた」と説明しているという。(2010/01/24-22:35)
今や衆議院の3分の2を占める民主党であるが、政権を率いる鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長には、本質的に重要なものが欠如している。それは、「コスト」意識である。 「恵まれた家庭に育った」彼らは、政治資金の管理がずさんなばかりか(小沢幹事長については、到底ずさんには思えないが)、大切な「コスト」意識が欠如してしまったのである。 コストとは、機会費用、つまり時間、カネである。小沢幹事長の政治資金問題とそれに対する首相の「戦ってください」発言、鳩山首相自身の「子ども手当」問題など、コスト意識があればとっくに解決済みの案件である。 コスト意識があればとっとと釈明している 小沢幹事長は政治資金問題が明るみになった昨年3月の時点で、その後の“コスト”を考えれば、釈明することを決断しただろう。 そもそも、代表を辞任した時点できちんと自らの政治資金問題を公に説明する機会はいくらでもあった。そうすればせっかくで
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