2008年9月24日のブックマーク (1件)

  • 瀬戸内寂聴さん:名前を隠して初のケータイ小説 - 毎日jp(毎日新聞)

    第3回日ケータイ小説大賞授賞式でぱーぷるの正体が自分であることを話す瀬戸内寂聴さん=東京・パレスホテルで2008年9月24日、根岸基弘撮影 文化勲章受章作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが、86歳にしてケータイ小説に初挑戦、ケータイ小説サイトで名前を隠して書き上げたと24日、発表した。「ぱーぷる」のペンネームで、女子高生ユーリのいちずな恋を描いた「あしたの虹」。10代、20代の女性たちが等身大の物語を書き、女子中高生が読者の中心というケータイ小説に、大物作家が切り込んで、大きな注目を浴びそうだ。 「あしたの虹」は携帯電話で読むケータイ小説サイト「野いちご」で5月に掲載スタート。今月10日に完結した。横書き、短い簡潔な文章、若者言葉など、今までの瀬戸内文学とはまるで異質の作品になっている。今年は源氏物語千年紀でもあることから、源氏の現代語訳で知られる作家らしく、主人公ユーリが恋する相手の名を「ヒカ

    XQO
    XQO 2008/09/24
    こういう姿勢が本当の出家者の強みなのでしょうか。