ピーター・ガブリエル: 「i/o」 完全オリジナルアルバムとしては20年ぶりとな! 2枚組に同じ12曲が二通りのミックスで入って二度楽しめる? 私はダーク・サイド・ミックス派ですなあ。ブックレットのアート作品の選択は相変わらず完璧である。 ドゥニ・レザン・ダドル&デュース・メモワール: 「王の愛」 数が多いだけに玉石混交の感があるデュース・メモワールの録音だが、これは当たりだった。16世紀初めのヴェネツィアで活躍した出版業者兼音楽家ペトルッチを取り上げる。歌曲あり器楽あり元歌編曲版あり、様々に楽しめる。 ラ・レヴーズ: "Theater of Musick" これもCD沼から拾い上げた。王政復古期の英国、劇場をにぎわせたマシュー・ロックとパーセルの劇音楽よりそれぞれ抜粋して構成。パーセルがロックに向けて書いた追悼曲もあり。 R.E.M.: "The best of the I.R.S. y
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