堺市の市立図書館が所蔵する「ボーイズラブ(BL)」と呼ばれる男性同士の恋愛を題材にした小説計5500冊をめぐり、市民らから賛否が寄せられている問題で、市立全7館の館長会議が14日開かれ、青少年への影響にも配慮して誰でも自由に見られる書棚ではなく書庫で管理する一方、請求があれば18歳未満にも貸し出す方針を決めた。同日から運用を始めた。 「「ボーイズラブ」は書庫に、堺市立図書館の5500冊」 堺市図書館問題は順調に進展しているようです。ちょっとこの問題に労力を割きすぎた気がするので、新たな動きがないかぎり、これにかんして記事を書くのはこれで最後とします。 さて、今回触れるのは、この問題の最大の当事者である「腐女子」のひとたちのことです。今回の件における彼女たちの言動/行動について、熊田一雄さん(id:kkumata)はこのように語っています。 この事件については、本来なら、最大の被害者である、