おこぼれ理論のどうしようもない胡散臭さ http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20080904/p1 なんといってもゴールが見えない。どれくらい成長すれば、そのおこぼれは貧困の解決に使われるというのでしょうか。本当にゴールに近づいているのでしょうか。 何というか、経済成長でゴールへ向かっていても、ゴールの方も経済成長に合わせてより遠大な地点に設定され続け、永久にゴールにたどり着く日は来ないのではないか。労働者はそういう風にして「目の前にぶらさげられたニンジンを永久に追い続けること」を求められているのではないか。そういう風に思うのです。 自分がかつてさる企業で働いていた時のこと。ポストバブル期ではあったが、会社の利益は前年度比6%増くらいだった。 バブル期も好調だったから、ずっと成長していたようだった。にもかかわらず、経営陣は 「将来にわたって好況が続くとは限らない。その
最終更新日:2008-09-11 読み:ぎょうかいどうこうのしらべかた(しぇあ、らんきんぐとう) 分類:経済・産業 本文: 業界動向について調べるための資料には、以下のようなものがあります(【】内は当館請求記号。なお、請求記号が付されていないものは、版によってそれが異なるものです。そのようなものの請求記号をお知りになりたい場合は、NDL-OPACでタイトル等による検索を行ってお調べください)。 1.業界動向全般 ●『第11次 業種別審査事典』(金融財政事情研究会 不定期刊 【D2-J2】《⇒NDLの所蔵》〜【D2-J10】《⇒NDLの所蔵》) 1,290の業種について、業種の特色、業界動向、業務知識、関連法規、業界団体などを記述しています。統計を始めとする図表類も多数掲載されています。ページ数は業種によって異なります。 ●『TDB業界動向』(『TDB rep
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 最近になって、思い出したことがあります。 誰が言ってたか忘れてしまいましたが、「0を1にする能力と、1を10にする能力は違う能力だよ」という言葉です。 小室哲哉あたりだったかもしれません。 凄く能力があるプログラマーがいたとして、プログラマーの評価というのはどのようにされるべきでしょうか。 ・バグの少ないコードを書く ・最適化されたコードを書く/またはコードの最適化が上手い ・保守性/拡張性の高い設計をする ・コードを書く
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 8月13日に発表された今年第2四半期の実質GDP(国内総生産)成長率はマイナス2.4%(前期比年率)となり、第1四半期のプラス3.2%から一転、マイナスに転じた。 繰り返し指摘されていることだが、2002年以降の日本経済の回復、成長は輸出の伸びに大きく依存してきた。これを実質GDP成長率の内訳として純輸出(輸出と輸入の差額)の寄与度として見ると、2002年以降の年平均成長率1.8%のうち0.7%(つまり成長率の40%近く)は純輸出の伸びによるものである。今年第1四半期の成長率3.2%については、その50%が純輸出の伸びによる。世界経済の成長が鈍化しただけで、日本の成長率が大きく減退、あるいはマイナスになってしまうのは当然のことだ。 もともと日
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