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2011年4月21日のブックマーク (2件)

  • 第5回 WshShellオブジェクトの詳細(1)

    FCのようなコマンドライン・ツールを実行する場合には、Execメソッドを利用する方法もある。Execメソッドも、パラメータとして実行するプログラムを指定する点ではRunメソッドと違いはない。しかし前述したとおり、Execメソッドを利用すれば、終了コードの取得だけでなく、標準入出力を通してコマンドにオプションを与えたり、コマンド実行の結果を取得したりできるようになる。 またExecメソッドは、戻り値としてWshScriptExecオブジェクトを返す。前述したクラス構成図から分かるとおり、WshScriptExecオブジェクトにはStatus、StdIn、StdOut、StdErr、ExitCode、ProcessIDの6つのプロパティがある。

    第5回 WshShellオブジェクトの詳細(1)
  • ウィンドウズのDOSコマンド

    往年のMS-DOSやWindowsのコマンドプロンプト(DOSプロンプト…どの呼び方が正しいかについてはノーコメント)から入力して実行するコマンド。 コマンドプロンプトを起動してコマンドを入力するか、もしくはコマンドプロンプトを起動せず、「スタート」→「ファイル名を指定して実行(R)」から直接コマンドを入力してもたいていは大丈夫。 Windows7では、管理者として実行しないと権限エラーになるコマンドがある(管理者権限のあるユーザーというだけでは駄目)。[2011-09-23] その場合、コマンドプロンプトを管理者として起動する。 →常に管理者として実行するよう設定する方法 終了関連(exit,logoff,shutdown) [/2006-11-07] 端末関連(cls, prompt, title等) [/2006-07-24] ファイル操作関連(dir, tree等) [/2011-