音による空間知覚について(メモ) 良く忘れちゃうんで、2年程前空間知覚について調べた結果を抜き出しておきます。 (2010/12/29に書いたときとほぼ同じです) 音像とか?音の広がりとはなんぞや? という、調べごとについて、 あまりにもいろんな仮説がありまして、相互に整合性があったりなかったり、カオスな状態であることは分かりましたので、メモ書きしていきます。 結局、生理学とか神経学とか心理学の領域であって、進化の適応のデタラメさや、後天的な学習効果がありましょうから、一筋縄ではいかない様子。 【音による空間知覚について、あれこれメモ】 左右方向の知覚 1)両耳間時間差(ITD)/位相差(IPD) ・先行音効果(第一波面の法則、Haas効果) ・1.5kHz以下の周波数帯域を手がかりにしている。 1.5kHzを超えると、両耳感の位相差が2πを超えるため、方向に多義性が増してしまい、方向推定
前回から大人のADHD(注意欠陥・多動性障害)の人間関係についてご紹介しています。 大人のADHDの人から人間関係について悩みを聞くと、必ず「私は空気が読めていないんでしょうか」とおっしゃいます。 「KY(空気が読めない)」という言葉が当たり前のように使われるようになって、ずいぶんたちます。人間関係の中で、はっきりと教えられたり、決められたりしているわけではないけれど、これまでの慣例や前後の流れで、なんとなく多くの人が了解していることを、察知できないということですね。 たとえば、知り合いになったばかりの人に「今度遊ぼうね。楽しみにしてるから」と言われたとき。具体的な日にちの提案や約束まで話が及ばなければ、多くの場合は「あなたと親しくなりたいけど、(他の予定などがあり)ここ数日、数週間中には遊ぶつもりはない」ということを意味します。ましてや、知り合ったばかりで連絡先すら交換していない場合、「
30歳の若造なのに部署のトップになってしまい、今まで下っ端営業マンだった自分が数人の部下を持ってからもうすぐ1年。有給とはいえ特にやることがないので、この1年でやったことを書いていく。 ・細かいところまでとことん効率化 10年前のやり方が化石のように現存していた部署だったので、毎日のように徹底的に効率化に励んだ。アナログで書いたり打ったりしていた書類を、せめてエクエルでと関数やマクロを組んでその人が理解するまで家庭教師みたいに一緒にやった。パソコン関係ではなく、細かい手順やルールまで「そもそもコレなんのために必要?」を毎回やって、徹底的に無駄を省いた。 ・定時退社おばけになった 定時がくると「定時ですよ~定時ですよ~」とフラフラと部署を歩き回るおばけになった。残って仕事をしている人には簡単に何をやってるのか説明してもらって、明日でも大丈夫そうだと自分が判断したものは「明日!明日!」と言いな
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