EagleのBrdやSchファイルに欲しい部品が乗っているけど、自分も使いたいし自分のライブラリにコピーしたいということが結構ある。BrdやSchウィンドウで部品をコピーして、自分のlbrファイルにペーストしようとしてもだめ。 こういうときはexp-project-lbr.ulpを使うといい。部品データを抜き取りたいプロジェクトのSchファイルを開き、コマンドラインでrun exp-project-lbrを実行する。お勧めはCreation Modeで「One library」をチェックすること。プロジェクトに使われているパーツを丸ごと1つのlbrに抽出して、そこから必要なものをさらに他のlbrにコピーするほうがいいだろう。 まずは「Collect data」ボタンを押すとプロジェクト内のデータを収集する。途中で「Eport also only mechanical packages fr