戯言初めはどれもつまらない 始めたばかりのころは面白さがわからないものって、結構あると思うんですよ。出来るようになって、コツをつかんで、初めて面白くなるもの。ルールが難しかったり、奥が深すぎるものなんかは特にそうですよね。 僕が一年ほど前まで熱中していたギルティギアという格闘ゲームなんかはその典型的な例で、難しいルールに強すぎる対戦相手でかなり敷居が高く、最初の頃はちっとも面白くなかったですが、練習を繰り返してぼちぼち勝てるようになったころには、もう病的なくらいはまってました。 ブログも、プログラムもそうです。誰も読んでないブログを続けるのは苦痛だったし「こんにちは世界!」と表示させるだけのプログラムには何の魅力もなかった。どれも、途中で挫折しました。僕には向いてない、僕には才能がない、こんなの面白くない、どうせすっぱい葡萄だ……etc 自分に対して言い訳して、もっと気軽に始められるもの