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ブックマーク / kyoko-np.net (209)

  • “奇跡の水” 水素水に驚くべき健康効果 

    水に高濃度の水素を含ませた「水素水」の売れ行きが好調だ。飲むだけで体内の毒を取り除くデトックス効果が得られることから「奇跡の水」として注目を集めており、ブームはますます拡大する勢いを見せている。 水素水には、水に水素ガスを充填させて水素濃度を高めた充填型や、水を電気分解して生成した電解型など製法に差はあるが、その共通する機能は活性酸素の中和と除去だ。いずれの水素水も血流に乗った水素が体内の悪玉活性酸素と結合することで、病気の治療や予防につながるとうたっており、具体的な健康効果として、疲労回復、新陳代謝促進、ダイエット、口臭予防、がん好転などを挙げている。また、活性酸素はシミやしわの原因とされていることから、美容効果も期待できるという。 このような多岐にわたる健康効果から、水素水は「奇跡の水」として健康品業界が取り扱っていたが、近年大手飲料メーカーが水素水事業に参入したことでさらに広く浸透

    “奇跡の水” 水素水に驚くべき健康効果 
    YAK
    YAK 2016/05/17
    修正された写真もこちらで確認したところおそらく水道水と思われますので再度ご確認いただけますでしょうか?
  • 猫騙る不審電話に注意呼びかけ 警視庁

    23日午後2時22分ごろ、東京都内に住む30代女性宅にの鳴き声とともに現金を要求する電話があり、不審に思った女性は西世田谷署に通報した。警視庁は好きを狙った電話詐欺の可能性が高いと見て注意を呼びかけている。 同署によると、女性にかかってきた電話は「にゃあ」というの鳴き声から始まるもので、興味を持った女性が返事をすると「カリカリがべたいにゃあ」と事を要求。さらに話を続けると要求はペットフードから焼き魚、中トロへと次第にエスカレートし、最終的に現金222万円を近くの駅まで持ってくるよう言われたという。不審に思った女性は要求に応じず、同署に通報した。 このような好きを狙った金銭の要求は古くから「騙(だま)し」と呼ばれ、江戸時代の文献にも「二十二両乞はるる」という騙しの記録が残っている。だが毎年全国から十数件の通報があるにもかかわらず、これまで犯人が捕まったことはなく、実際に金銭を

    猫騙る不審電話に注意呼びかけ 警視庁
    YAK
    YAK 2015/11/24
    22日にしなかった理由知りたい
  • 体罰被害申告サイト「体罰.in」公開 匿名でも通報可能

    インターネットベンチャー企業「ドランゴ」は17日、学校内における体罰被害を申告・通報できる体罰被害申告サイト「体罰.in(ドットイン)」を公開した。教師から受けた体罰を書き込むと、該当する地域の教育委員会に通報できるほか、「デイリー体罰」として、体罰を行った教師や指導者の実名がツイッターやフェイスブックなどを通じて早急に拡散できる機能も設けた。 「体罰.in」を公開したのはドランゴ代表のひらゆきさん(37)。サイトのフォームから、学校名、体罰を行った教師の名前、受けた体罰を書き込んで投稿すると、概要が時系列でトップページに掲載される。また、掲載された体罰の中でも特に悪質なものについては、設置されている「通報ボタン」のクリックが一定数を超えることで、該当地域の教育委員会に匿名の密告メールが送られる仕組みだ。 同様の体罰が繰り返されないよう、これらの情報は「デイリー体罰」として、メール、ツイッ

    体罰被害申告サイト「体罰.in」公開 匿名でも通報可能
  • 「普通のおじいちゃんに戻りたい」 ローマ法王が退位

    ローマ法王庁が11日に発表したローマ法王ベネディクト16世(85)退位の知らせは驚きとともに世界を駆け巡った。約600年ぶりとなる存命中の退位について、現在さまざまな憶測が飛び交っているが、紙では世界で初めて法王人への独占取材に成功した。 今回の取材は、昨年12月、法王人が発信を始めたツイッターのダイレクトメッセージ機能を通じて行った(会話は全てラテン語による)。 ――2005年以来8年間のお勤めでした。 神の前で繰り返し検討したが、この高齢で職務を遂行するのはふさわしくないと思った。 ――退位後の予定は。 祈りを欠かさない、静かな生活を望む。ヴェルタースオリジナルを特別な存在、すなわち神にべさせてあげるような、普通のおじいちゃんに戻りたい。 ――任期中最も印象に残ったことは。 昨年、ツイッターを通じて神の言葉を伝えようとしたところ、日から「人相悪い」「ジジイ」など心ないメッセー

    「普通のおじいちゃんに戻りたい」 ローマ法王が退位
  • B787、機体名書き換えで運航再開へ 国交省

    バッテリーの発火事故による発煙で高松空港に緊急着陸するなど、運行トラブルが相次いでいる新型旅客機ボーイング787について、運航停止措置を指示していた国土交通省は3日、787型機の機体番号を「737」に塗り替えることで早期の運航再開に結びつけたい方針であることを明らかにした。 B787型機は、米ボーイング社が満を持して発表した新中型旅客機。従来のB767型機に比べ燃費の効率が高く、長距離飛行に適しているのが特徴だ。これにより、従来大型機のみに頼っていた世界各国の都市を結ぶ直行便の増便が可能になるという。 だが先月16日、山口県宇部空港発、東京国際空港着の全日空692便で、出発後まもなくバッテリーが発煙する事故が発生。機内に異臭が広がったとして、急きょ高松空港に緊急着陸した際、脱出用シューターで5人の軽傷者を出すトラブルが起きた。国交省の運輸安全委員会はこれを重大インシデント(【用語解説】参照

    B787、機体名書き換えで運航再開へ 国交省
  • 政府、「20兆円硬貨」発行へ 財務省に検討指示

    安倍内閣は、22日に日銀と発表した「デフレ脱却と持続的な経済成長に向けて」の共同声明を受け、目標とする物価上昇率2%を達成するため、財務省に対し「20兆円硬貨」の年内発行が可能か検討するよう指示していたことが、24日分かった。 財務省高官が明らかにした。安倍政権は、今月11日にも過去最大となる20兆円規模の緊急経済対策を打ち出すなど、デフレ脱却に向け、矢継ぎ早に経済対策を発表している。 今回の緊急経済対策について、麻生太郎財務大臣は翌12日、「プランそのものは結構なことだが、いざ20兆円分、1万円紙幣を刷ると、20億枚にもなる。紙幣もチューブ人間と同じで、ただそこにあるだけでは無価値なものだが、昨今流行りのエコロジーの観点から、森林伐採を伴うようなことは厳しいのではないか」との懸念を表明していた。この発言は紙幣を発行する日銀の後白河方明(ごしらかわ・まさあき)総裁にも伝えられた。 現在米国

    政府、「20兆円硬貨」発行へ 財務省に検討指示
  • 超巨大イカの死骸が漂着 超超巨大イカ捕食か 九十九里

    16日午前、千葉県九十九里浜に巨大なイカの死骸が漂着しているのが発見された。通報を受けた署員と専門家が確認に向かったところ、漂着していたのは全長約3メートルのダイオウイカの死骸であることがわかった。死骸の損傷具合から、さらに巨大なイカに襲われた可能性が高いという。 九十九里署によると、海岸に漂着したのは巨大イカの代表格として知られているダイオウイカ。普段は小笠原近海・水深1000メートル程の深海に生息しているため、今回のように死骸が海岸に漂着することは珍しく、さらに体長が3メートルを超える「超巨大」クラスの個体は生物学的にもかなり珍しい部類に相当する。 また、この死骸を調査したところ、胴体部分が特に激しく損傷していたことから、同種でさらに大きい30メートル級の超・超巨大ダイオウイカに捕された可能性が高いという。 ダイオウイカについては、NHKが13日、特別番組「世界初撮影!深海の超巨大イ

    超巨大イカの死骸が漂着 超超巨大イカ捕食か 九十九里
  • 『ビブリオ古書堂の事件手帖』に販売差し止め命令 東京地裁-虚構新聞

    3巻で340万部を超えた三上延さんの人気ライトミステリ小説『ビブリア古書堂の事件手帖』(アスキー・メディアワークス刊)のパロディ小説『ビブリオ古書堂の事件手帖』(三上廷/上海電波有限公司刊)に対し、東京地裁は13日、「原作を尊重する態度が見られない」として、原告が訴えていた販売差し止めの仮処分申請を認める判断を下した。 『ビブリア古書堂の事件手帖』は、古書店の店主である栞子(しおりこ)が、古書にまつわる謎や秘密を解き明かしていくミステリ小説。表紙に描かれているように長い黒髪と清楚な容姿、また極度の人見知りながらも、古書についての知識が非常に豊かという栞子のキャラクターも人気のひとつだ。 今回、販売差し止め命令を受けたパロディ小説『ビブリオ古書堂の事件手帖』は、主人公の名前こそ同じ栞子だが、容姿はくせ毛の短髪。性格も静謐(せいひつ)な古書の世界に没頭する人見知りではなく、構内で踊りながらラン

    『ビブリオ古書堂の事件手帖』に販売差し止め命令 東京地裁-虚構新聞
  • 書き初め展、最優秀はネット盗作 小2受賞取り消し

    財団法人日書道連合会が主催する「第86回全国書き初め展」で最優秀賞に選出された小2児童の作品が、インターネットに出回っている他人の作品をプリンターで印刷したものであったことが判明、5日付で受賞が取り消されていたことが紙の取材でわかった。インターネットを使った書道の盗作が明らかになったのは全国でも初めて。 渋谷区にあるさわやか区民センターで4日から行われている書き初め展の来館者からの指摘で明らかになった。関係者によると、盗作の指摘があったのは、最優秀作品賞を受賞した世田谷区内の小学校に通う2年生女児の作品(写真)。 半紙の下部中央に小さく「2」と読める字が書かれていたことから、女児の家族に確認を取ったところ、プリンターを使って印刷をした際、ページ番号もそのまま一緒に印字したものであったと認めた。 調査によると、盗作の準備は女児の父親が担当。インターネットで見つけた作品をダウンロードし、そ

    書き初め展、最優秀はネット盗作 小2受賞取り消し
  • PC遠隔操作、真犯人?「証拠、月に埋めた」

    遠隔操作型ウイルスに感染したパソコンから犯行予告を書き込ませていた事件で、真犯人と思われる人物から「新しいゲーム第2弾」という内容のメールがマスコミなど報道機関に送られていたことが、3日わかった。文には犯行の証拠となるUSBメモリを月面に埋める様子を収めた動画が添付されていた。 「新しいゲーム第2弾ですよーーー」と書かれたメールが届いたのは、3日午後2時ごろ。1日に送った雲取山の山頂にUSBメモリを埋めたことを示唆する内容のメールについて、「釣られた警察山頂ワロスwww(「笑った」の意のネット用語)」という捜査を嘲笑する文章とともに、「当はこのへん」とUSBメモリを埋めた場所を記した月面画像と、実際にUSBメモリを埋める様子を収めた動画が添付されていた。 警視庁ではこのメールが真犯人によるものか確認作業と進めるとともに、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同で月面探査機の建造に着手

  • ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野

    14日に行われた党首討論で「16日にも衆議院を解散する」とした野田佳彦首相の発言を受け、各党があわただしく選挙態勢を構築する中、インターネット政党「白票」が15日午後にも結党を宣言することが分かった。今まで無効票とされてきた白票を取り込むことで、既成政党に対する国民の不信感を顕在化させ、政界の「第四極」を目指す。 インターネット新党「白票」は、政権交代後まもなくの2009年11月に活動を開始。「エア党首」を名乗る管理者が政党サイト「白票」を通じ、入党を呼びかけてきた。特に鳩山由紀夫元首相の失政後、既成政党や政党政治そのものへの期待と信頼を失った人々を中心に広がり、現在680万人の「エア党員」がいるとしている。 あくまでも架空の政治団体であった同党だが、15日未明、「機は熟した」とのコメントを掲げ、同日午後にも実際の政治団体として活動を始めることをホームページ(HP)上で宣言した。 管理人で

    ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野
  • さすが香川、食べ残しうどんから再生うどん

    身近にある物を再利用して環境への負荷を減らすチャレンジを考えるシンポジウム「リサイクルサミットinうどん県」が11日、高松市の市立うどん会館で開かれ、全国から集まった参加者からさまざまなリサイクルの事例が報告された。 環境省主催で行われたシンポジウムには、全国のNPOやリサイクル技術を研究する民間企業など計43団体232人が参加。鼻をかんだティッシュペーパーを再び広げて乾かすアイデアや、短くなった鉛筆同士をホッチキスでつなぎ合わせて再利用する方法など、環境にやさしいさまざまな新技術が公開された。 会場となった地元・香川県からは製麺機メーカー「さぬき技研」が参加。べ残したうどんから再び新しいうどんを生成するという「うどん県」ならではの新技術を発表した。 技術紹介では、冒頭「香川では年間1500トンのうどんが廃棄され、その処分に2000万円がかかっている」という県の現状を報告。県では独自のう

    さすが香川、食べ残しうどんから再生うどん
  • 「ポテチ」が救命 札幌の雑居ビル火災

    8日深夜、札幌市中央区ススキノの雑居ビルから出火があり、鉄骨5階建てのビルが全焼する火災があった。火災は2時間後に鎮火。はしご車の入れない細い路地裏にある現場で、命を救ったのはビルに隣接するドラッグストアが販売するポテトチップスだった。 札幌市消防部によると、火災の通報があったのは8日深夜1時48分。「ビルの3階付近から黒い煙のようなものが出ている」との知らせを受けた中央消防署が現場のススキノに駆けつけた。 消防署員が到着した段階で、炎はすでにビル全体にまで延焼。ビル内には約30人が取り残されていたが、現場が歓楽街の雑居ビルということもあり、救助用のはしご車が入り込めず、救命活動は難航するかと思われた。 同署ではまもなく、はしご車による救助は不可能と判断。また救命マットを用意する時間もないと考えたため、ビルの向かいにあるドラッグストアの倉庫からカルビーのポテトチップスを運び込み、マット代

    「ポテチ」が救命 札幌の雑居ビル火災
  • 米軍機オスプレイ、鳥人間コンテストに参戦へ

    沖縄・普天間飛行場に駐屯している在日米軍のハートマン司令官は、5日の会見で、10月に配備した垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を来年夏にも開かれる「鳥人間コンテスト」に出場させると明らかにした。墜落事故が相次ぐ同機の安全性に懸念を示す人々から「未亡人製造機」などとして揶揄(やゆ)されていることから、番組を通じ、同機の安全性をアピールする狙いがあると見られる。 ハートマン在日米軍司令官がヒラリー国務長官からの通達として5日の会見で明らかにした。国務省ではオスプレイの普天間配備について「過去何度も墜落事故を起こしており、危険性が高い」という反対意見が、基地周辺の住民から殺到していることを重視。対応策を検討した結果、同機が安全に運行できることを証明するため、毎年夏、滋賀県で開かれている鳥人間コンテストに出場することを決定した。同機が安全に飛行できることを番組を通じてアピールし、日国民の不安感を払拭

    米軍機オスプレイ、鳥人間コンテストに参戦へ
  • 故ジョブズ氏の墓に落雷 墓石が真っ二つに

    携帯端末iPhoneなどのヒット商品を立て続けに発表し、アップル社再建の立役者となった故スティーブ・ジョブズ氏の墓に、1日、落雷があり、墓石が真っ二つに割れる被害があった。同社が満を持して発表した新機種「iPad mini」の発売を翌2日に控える中の出来事だった。 現地メディアが相次いで伝えた。昨年10月に亡くなったジョブズ氏の遺体は、現在カリフォルニア州に建設中の新社屋のちょうど中心部分に埋葬されている。 「iTomb(アイトゥーム)」と呼ばれる氏の墓は「自分が死んだあとも、社員一人一人を支配下に置いて監視しつづけたい」という生前の意向に従い、一望監視が可能なパノプティコン構造の中心に自らの墓石を配置しているのが特徴だ。ここには氏が亡くなってから1年が経った現在でも多くの人々が追悼に訪れており、死後もなお、その存在の大きさをうかがわせている。 落雷が起きたのは現地時間1日の午後8時

  • 角田被告写真、読売新聞が別人を誤って掲載

    兵庫県尼崎市の住宅で床下から複数の遺体が見つかるなどした事件で、犯行を指示したとされる無職・角田美代子被告(64)の顔写真について、読売新聞が誤って事件とは無関係の人物写真を掲載していたことが、30日分かった。写真の人物は報道各社に対し、自分の顔写真を掲載しないよう要請した。 写真の人物が弁護士を通じて明らかにした。弁護士によると写真が掲載されたのは23日。翌24日にはテレビにも角田被告人として写真が使われたため、29日、弁護士に相談したという。 これを受け、読売新聞大阪社は30日、「事件と無関係の人物写真を誤って掲載してしまった」と発表。取材に対し同社は「複数の関係先で裏づけを取ったつもりだが、確認が不十分だった」とコメントしている。また、共同通信社も同じ別人写真を掲載しており、「現在、入手の経緯について検証中」としている。 捏造報道に詳しい京都大学情報学部の坂義太夫教授(サンゴ論

    角田被告写真、読売新聞が別人を誤って掲載
  • ボージョレ・ヌーボー、今年限り 240年の歴史に幕

    11月15日に解禁されるフランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が、今年限りで生産終了になる見込みであることが28日わかった。「評価のハードルが上がりすぎたこと」が原因だという。 仏iPS通信が28日付で伝えた。仏農務省では農業戦略の一環として、長年にわたりボージョレ・ヌーボーの出荷を推進してきた。中でも特に日への出荷が輸出量全体の4分の1を占めていることから、初荷が到着する羽田空港での記念式典には、毎年フランスから農務大臣が来日し、祝辞を述べることが慣例となっている。 だが、この祝辞において、過去の大臣は「10年に一度の一品」(96年)、「1976年以来の品質」(97年)、「100年に一度の出来」(03年)、「1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来」(10年)など、前年の大臣の発言を上回る評価をつけ続けており、業界関係者からは「もうこれ以上高評価をつけるのは難し

    ボージョレ・ヌーボー、今年限り 240年の歴史に幕
  • 「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は24日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして、自宅で共に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部打撲により、全治1週間の軽傷。犯行の動機について、息子は「また父親に期待を裏切られた」と供述している。 西世田谷署によると、男は24日昼ごろ、同日発表されたインターネット通販大手・アマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」を予約するよう、電話で父親に連絡。「多くの人がずっと待っていた人気商品だから品薄になっているかもしれない」という息子の話を聞いた父親は、会社を早退して近くの家電量販店に向かった。 事件が起きたのは午後4時ごろ。予約を済ませて帰宅した父親が「予約しようと思ったら、もうお店に置いてあったから買ってきた」と、息子に電子書籍端末を手渡したところ、中身を見た息子が突然激高。「絶対やると思った」「誰もギター譜なんか買わねえよ」などと意味不明な言葉を叫びながら、

    「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 「世界の山中モデル」洗濯機に注文殺到 閣僚贈呈で

    iPS細胞の作成に世界で初めて成功したことでノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授(50)に対し、受賞の記念品として洗濯機を贈ることが21日の閣議で正式に了承された。この報道を受け、現在贈呈される洗濯機と同型の機種に問い合わせや注文が殺到している模様だ。 山中教授が受賞会見の際、「受賞の連絡を受けたとき、自宅の洗濯機を修理していた」という発言を受けたもの。発言を聞いた田中真紀子文部科学大臣が新しい洗濯機の購入費として、閣僚に1人1万円程度の寄付を呼びかけ、16万円が集まっていた。 今回、山中教授に送られるのは現在経営不振にあえぐシャープの洗濯乾燥機「ガラパゴス」。同社お得意のプラズマクラスター機能とIGZO(イグゾー)液晶をとりあえず搭載してみたのが特徴だ。また、ガラパゴスの最上位モデルは定価28万円前後であることから、不足分12万円については、先日iPS細胞の移植手術をでっち

    「世界の山中モデル」洗濯機に注文殺到 閣僚贈呈で
  • 橋下市長が取材拒否を表明 週刊誌の前世報道で

    橋下徹大阪市長は18日、今週発売の週刊誌が自らの前世をめぐる記事を掲載したとして、「掲載の経緯が明らかになるまで、この週刊誌からの取材には答えない」と、取材を拒否する考えを明らかにした。 橋下氏が問題としたのは、今週発売された雑誌「週刊木曜日」掲載の「ハシシタ 奴の前世」記事。 同記事では「政治家・橋下徹のルーツである前世を暴く」として、宗教家として知られる大川総裁に降臨した橋下氏の守護霊から聞き出した霊言を収録している。この霊言に従い、記事では「橋下氏の前世はナチスドイツのアドルフ・ヒトラー総統である」と結論付けた。 この前世報道について、橋下氏は「僕の政策と全く関係のない、科学的根拠に乏しい前世の因果を肯定するような内容で一線を越えている。しかも知らないうちに勝手に人の霊魂を持っていくなんて失礼にもほどがある。今朝予告なしに霊魂を持っていかれたせいで、執務中いきなり気を失ってしまった。

    橋下市長が取材拒否を表明 週刊誌の前世報道で