家の近所のたこ焼きが安い。これまでも大阪市内に住んでいたのだけれど、数年前に大阪市北東部に引っ越してきてからすごく思う。ひょっと驚くくらいに安い。 そんな安いたこ焼きたちを食べて、たこ焼きの値段とは何なのかを追い求めた。
野外にある風呂「露天風呂」。体と心の疲れを癒してくれる風呂だ。そんな露天風呂に恋人と一緒に入れば、さらに疲れは癒され、楽しいものになること間違いなしだ。 しかし、それには恋人が必要だ。さらに混浴の露天風呂も探さなければならない。ハードルは高いのだ。そこで、簡単にひとりでも恋人と一緒に露天風呂に入っているように見える写真の撮り方をご紹介したい。
コンプガチャが規制されるらしいと大騒ぎになり、その揃わなさを説明した文章がインターネット上にあふれた。 うわー、どうやらすごいことになってきたぞ。そんな雰囲気だけは感じるのだが、残念ながらコンプガチャの仕組みがわかっていない。でも噛みたい。わからないなりにいっちょ噛みたい。 「わからないぞ、コンプガチャ!」 大きく乗り遅れておいて、そんな風に叫びまわった軌跡を今日はご覧いただこう。
干物やベーコンなど、食材に含まれている余計な水分をしっかり抜くことで、その味に劇的な変化が現れるということが多々ある。 上手に水分を抜くためには、ちょっとしたコツや慣れが必要なのだが、誰でも簡単に、そして安価に適度な脱水を可能とする方法を見つけた。
紙鍋というものがある。紙に水を入れてそれをそのまま直火にかけて加熱するというもの。 あれ凄いな、何でそんなことが出来るんだ。と思って調べてみると、水は100度以上にならないから、300度くらいで着火する紙は、水に冷やされ続けて温度が上がらないから燃えないらしい。 100度で冷たい扱いってなんだそれ。テレビで「高級肉を目隠しで当てよう!って企画をやっていて高級肉が100グラム1万円、安い肉が100グラム千円で、ええええっ、安い扱いの肉でも超高いじゃん!ってなった気分を思い出した。 と、いうことは別に紙じゃなくても100度で燃えないものなら何でも鍋に出来るんじゃないの。
「インスタント焼きそばって、湯切りの時、振ったりせずにジーッとしてる方が良くお湯が切れるんだよ」という話を聞いた。 なんだってっ!まさか、そんな事が。 だって、「湯切りしてたら麺が飛び出した」っていうのは、頑張ってお湯を切ろうと振って勢いをつけたからこその悲劇でしょう。 あの悲劇のリスクを抱えながらも目指していた先が無意味だなんて。この世はそんな無慈悲な訳がない。 ちょっくら調べてみますよ。
「エレベーター」という単語から連想される動詞を5つ挙げよ、と言われたら何をあげるだろうか。 「乗る」「降りる」「開く」「閉じる」、4つまではスラスラ回答できるだろう。さあ、あとひとつ。何? 一瞬考えたあと、あなたはこう答えるはずだ。 エレベーターに、「挟まれる」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:携帯見ながら歩くと危ないよ > 個人サイト nomoonwalk とかく人間というものはエレベーターに挟まれがちなのだ。正確に言うと、エレベーターのドアに。 大勢で乗り込むとき、誰かが「開」を押してくれるだろう…と思って乗り込むと意外に誰も押して
変わった色の食べ物に、どうしても魅かれる。 ピンクのウエハースのパン、パフェにかかった色とりどりのスプレーチョコレート、縁日の真っ赤なリンゴ飴、蛍光色のチョコバナナ……。 「ああいうの食べると身体に悪いのっ」 子供の頃、母はそう言って買ってくれなかった。許されたのは、ソーメンの中に混ざった、ピンクと緑の麺を食べることだけ。 赤いソーセージもピンクのでんぶも買ってくれなかった。幼稚園当時の私は、茶色と黒の地味な弁当箱を見つめては、ため息をついていた。 子供の頃に抑圧されたものは、大人になって反動が出る。 「そうだ、ごはんをカラフルにしてみよう。せっかくだから、普段いちばん食べない色にしてみよう。……青かな?」 私は食用色素を買いに出かけた。 食べ物の色を変えると、気持ちはどのように変化するんだろう? (text by 大塚幸代) 食用色素ゲット 色素は東急ハンズの製菓材料売り場にあっさりあっ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:インドの列車をジオラマに
道を歩いていると地面にガムが貼り付いているだろう。黒くて丸いガムの跡は道路上の"ほくろ"みたいで見た目よくない。 よく駅のホームなんかで掃除のおじさんがガムを剥がしているのを見るが、綺麗に取れるとなかなか気持ちよさそうだ。 あれを自分でもやってみたら楽しいんじゃないかと思って実際にガム剥がしをしてみました。楽しいだけじゃなかったけど良い経験になったのでレポートしてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー)
100円ショップって あらゆるものが 100円で売られていて みんなも大好きかと思いますが、 なんと あらゆるものが 10円で売られているという 10円ショップなるものが 多摩にあるらしい! という 噂をGETしたので、 さっそく行ってきてしまいました! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:400円でチャラ男になれる方法 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
来年5月22日にオープン予定の東京スカイツリー。地上部分の工事はまだ終わっていないものの、電波塔部分の建設はすでに完成しており、押上の街に高さ634メートルの巨大な塔がその姿を見せている。 ところで、ぼくはこのスカイツリーをみるたびに、あの電波塔(ゲイン塔というらしい)の一番さきっぽに乗っかることできないかしら? と、ふと思う。
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