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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (6)

  • 「うどんの汁でさびてまうで」 ロボットが落語「時うどん」を披露 大阪 - MSN産経ニュース

    社会人落語日一決定戦の会場でロボット落語「時そば」を披露する「ワカマル」=24日午後、大阪府池田市(渡守麻衣撮影) ロボットですが一席−。第2回「社会人落語日一決定戦」が開かれた大阪府池田市の会場で24日、三菱重工業製のロボット「wakamaru(ワカマル)」が古典落語「時うどん」を披露、こっけい話を愛らしく演じた。 ソフトウエア開発会社「イーガー」と大阪大が共同で行っている実証実験の一環。ワカマルは、平田オリザさん作の演劇に出演した経験はあるが、落語の口演は初めて。同社によると、落語は声としぐさで複数のキャラクターを表現しなければならず、プログラムづくりに苦労したという。 羽織をまとい、ゆったりとした動きと合成音声で演じたワカマル。塩辛いうどんの汁に「さびてまうで」などと、ロボットならではのギャグも交えて笑わせた。

    YAOsan
    YAOsan 2010/10/25
  • 仮想空間キャラの著作権保護 政府がガイドライン策定へ実証実験 - MSN産経ニュース

    政府は、米リンデンラボ社の「セカンドライフ」などや国内のココア(東京)による「ミートミー」などで知られるインターネットの3次元仮想空間上で売買されるアイテムや人物などキャラクターの著作権保護に乗り出す。購入したキャラクターに少し手を加えただけのものを、再販する動きが広まっており、日人制作者の著作権を守るのが狙い。実証実験を通じてキャラクター売買に関する課題などを検討し、制作者の利益を守れるようなガイドラインを年度末にも策定する。総務省が21日にも発表する。 実験は総務省の支援を受けて国内で展開している3次元仮想空間上で、利用許諾を得たキャラクターを、数百人規模のクリエーターがまず自由に手を加え、売買できるようにする。その後のキャラクターがどのよな流通過程をたどるかを調査、検証して、1次制作者にも利益が還元される仕組みを構築する。 今夏にも実験を受託する団体などを選定。年度末まで実施し、そ

  • 「頭頂部付近がピカッと反応」 プロ棋士のひらめきはここにあった (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    将棋のプロ棋士は、局面を認識するときに一般人とは異なる特有の脳活動が現れることが、理化学研究所と富士通、日将棋連盟の共同研究で分かった。大脳の頭頂葉の一部が活発化するほか、記憶などに関係する脳波が素早く出現する。盤面から瞬時に最善手を判断するプロ棋士の“直感”を、科学的に解明する糸口になりそうだ。東京都内で開催中の日神経科学大会で10日発表する。 理研脳科学総合研究センターは、プロ棋士11人(7〜4段)に将棋の盤面を次々に見せ、局面が変化したかどうかを瞬時に判断してもらう実験を行った。脳の神経細胞の活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で測定したところ、頭頂葉の頭頂連合野という領域の後ろの部分(背内側部)がピンポイントで活発化することを突き止めた。 頭頂連合野は空間認識などに関係しているが、背内側部の役割は分かっていなかった。チェスの盤面や人の顔など将棋とは無関係の画像を見たときや、

  • 【秋葉原通り魔事件】暴発は脳の機能不全? 脚光浴びる脳科学 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    8日で発生から1カ月となった東京・秋葉原の無差別殺傷事件の加藤智大(ともひろ)容疑者(25)ら若者の暴走による凶悪犯罪は、大きな社会不安となっている。加藤容疑者の場合、携帯サイトの書き込みに熱中しており、識者は「脳の機能不全が影響しているのではないか」と指摘する。相次ぐ凶悪犯罪に、文部科学省も年度内に設置する徳育に関する有識者会議で「脳科学」との関連性を検討していく考え。今後、脳科学研究が格的に脚光を浴びそうだ。 加藤容疑者の携帯サイトの掲示板への書き込みは3000件超。職場や親への不満、職場でのトラブルなどの「心の闇」がにじみ出ていた。馬居政幸静岡大教授(教育社会学)は「この世代は少子化が進んで多様な人間関係がなく、コミュニケーション能力がない。対人型のカウンセラーには行きづらいので、気軽に悩みを相談できる携帯サイトの拡充が必要だ」と話す。 『ゲーム脳の恐怖』の著書がある森昭雄日大教

  • 星出さん宇宙へ ディスカバリー打ち上げ成功 - MSN産経ニュース

    【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=小野晋史】日人宇宙飛行士、星出彰彦さん(39)ら7人が搭乗した米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「ディスカバリー」が5月31日午後5時2分(日時間1日午前6時2分)、ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 ディスカバリーは国際宇宙ステーション(ISS)に建設中の日実験棟「きぼう」の第2便として、“体”の船内実験室とロボットアームを搭載。星出さんがISSのロボットアームを操作し、取り付けを行う。 初めての宇宙行きとなる星出さんはオレンジ色のフライトスーツに身を包み、ディスカバリーの待つ発射台へ。主エンジンや固体ロケットブースターが点火されると、轟音(ごうおん)や白煙とともに上空へ消えていった。 今回のフライトは、きぼうの施設だけを搭載したシャトル史上初の“日専用便”。ISS到着翌日の飛行4日目に実験室を取り付け、きぼうのロボットアー

    YAOsan
    YAOsan 2008/06/01
  • http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080601/oth0806011330001-n1.htm

    YAOsan
    YAOsan 2008/06/01
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