ヤフーやマイクロソフトなどのネット関連5社が「青少年インターネット規制法案に反対」の姿勢を示したわけですが、この「青少年インターネット規制法案」とはどのようなものなのでしょうか?わかりやすく言うと、この法案が通れば日本のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日本でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。 というわけで、ネットの根幹をも揺るがす「青少年インターネット規制法案」について、まとめてみました。 ~目次~ ■あなたのブログやページは青少年に悪影響を及ぼすので削除します ■いくらでも好き勝手に規制できるとんでもない法案の中身 ■バカなネット規制を推進する議員は
四月四日付けの時事通信社の記事に、胡錦涛国家主席の来日日程が流れた。 その中に「早稲田大学で講演」とあるのを見てびっくり。しかし、大学のホームページを見ても、この件については黙して語っていない。 一国の元首をお迎えする栄誉なのであるから、当然のことながらできるだけ一般に周知して沢山の方に知っていただき、その結果早稲田大学の名前を高からしめなければならないところなのに、これは一体どうしたことだろう(笑)。 それでいろいろな先生に伺ったところ、十年前、当時の江沢民国家主席が早稲田で講演をした時も、直前まで一般に周知していなかったとのことである。ついでにいえば、去年早稲田大学内に孔子学院(ゲーテ=インスティテュートがドイツ文化の広報機関であるように、孔子学院も中国文化・政治の広報機関)が設置された時も、教員にも学生にも周知されることはなかった。 なので、今回も大学のホームページに一切告知がないか
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