2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
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2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
前回の続きです。 昼間のラサは静だ。 しかし、夜11時過ぎてから、翌朝の5,6時までに毎夜千人近いチベット人が逮捕されて行った。 私が閉じ込められていた部屋では4,5日後に2個の蒸しパンと共に湯が配られた。 そこで色んな酷い話を聞いた。 多くの者たちが腕や足を骨折したり、銃弾で負傷していたが病院に連れて行かれる者は稀だった。 彼らは私たちと同じように監獄にほっておかれた。 それは本当に恐ろしいことだった。 私は自分が今21世紀に生きていることが信じられなかった。 例えば一人の男の子は、銃弾を4回浴びた。 一つは左背中から胸の前心臓近くに向けて貫通した。 一つは左肘の内側から手首にかけて、 一つは右肩口から下に向けて貫通したと。 (拷問により)ある人はろっ骨を折られた。 ある人は右目を強く殴られ、蒼黒くはれ上がっていた。 歯を折られた者は多い。 これらはほんの数例だ。 その他沢山のおぞましい
今日は胡錦涛が奈良に来ている。 奈良は雨で肌寒い。胡錦涛を「歓迎」してくださった皆様、ありがとうございます。午後3時からのJR奈良駅から三条通を猿沢池まで行く約1kmのデモも、宜しくお願いします。 どうしても外せない用事があって、胡錦涛を「歓迎」できず、残念。 先ほど、奈良上空をかなりの低空で警備ヘリが飛んでいた(12:03頃)。現在、胡錦涛は荒井正吾奈良県知事と新公会堂で昼食を取りながら会見しているはず。新公会堂は東大寺の真東にある。 法隆寺・唐招提寺ではかなりの厳戒態勢だった模様。 画像は拾いもの。 唐招提寺前の警備状況。 300mほど手前での警備とのこと。 (追記 5/11 02:00) 唐招提寺前の抗議活動がYouTubeに上がっていた。 お疲れさまでした。 (追記おわり) NHKの全国ニュースでは 法隆寺や唐招提寺でのチベット支持派の抗議行動をスルー したが、NHK関西ローカルで
先ずは、「長野行き」から5日も経ってから、ようやく顛末記を書く怠慢をお許し下さい。 ご承知の通り、大陸中國は今週末から「大型連休」に入るため、大陸のメーカーや代理店との連絡は4月中に済ませておかなければならず、仕事に忙殺されてブログの更新もままなりませんでした。 さて、私が4月26日の午前6時過ぎに東京駅の新幹線改札口に着いたとき、「広尾」で見かけたことのある男性がそこに立っていました。 私は「彼」と目を合わさないように自動改札を通り抜けましたが、彼が「何かの紙を綴じ込んだ」バインダーらしきものを手にしていたことは確認できました。 私が乗り込んだ車廂は、そのおよそ3分の1が華人で占められていました。 その「華人エリア」の最も端、デッキへの出入り口の脇の座席には、「國威発揚示威行動」にはしゃぐ若者たちとは明らかに異なった雰囲気の、ジャージ姿(藍色ではありませんでしたが)の四十代とみ
■いよいよ、北京五輪まで100日となった。しかし、どうもうきうきお祭り気分にはなれません。自分と何らかの関わりをもった人の安否が、どうしても気になって、頭の片隅にこびりついている。一度でもチベット旅行をしたり、どこかでチベット族と友達になったりした人はやはり、同じ気持ちではないだろうか。 ■29日、チベット騒乱(3・14事件)がらみで、30人が判決を受けた。3年から20年までの懲役刑、および無期懲役の判決で、死刑がいなかったことを喜ぶべきなのか、複雑な気持ちだ。彼らに弁護士はちゃんとついたのだろうか?彼らの弁護を名乗りでた良心的な弁護士らは、当局の警告を受けて介入を断念させられたと聞く。中国のネット掲示板では、この判決が甘い、みな極刑にすべきだ、という過激な意見が飛び交い、こういった意見をみるたびに、ずんと暗い気持ちになる。 ■さて、今回のエントリーも、オーセルさんのブログの続き。飽き
■先日、日本の本を国内で紹介している中国人翻訳家夫妻と一緒に、マジアミというチベット料理店で食事をした。チベット伝統歌舞ショーがある北京の有名店だが、私たち以外に、2組の客しかいなかった。オーセルさんの指摘するように、事件の影響で客足が遠のいているようだ。北京の漢族には、昨今のチベットブームの影響もあって、チベット仏教の信仰を始めている人も結構いるが、「ここにきて、チベット仏教などについて話すとよからぬことを相談していると誤解を受ける」ことを恐れて、あえて近づかないようにしている人が多いとか。 ■ちなみに、こういったチベットレストランや商店では、怪しげなチベット族、僧侶、事件のことや敏感な問題を尋ねる客があれば、すぐ通報するように、という通達がいっているという。ウエイトレスの女性に、「あなたの故郷(彼女の故郷はアバだった)はどう?ご家族は大丈夫?」などと、敏感な質問をしみると、なんとも言
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