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染色に関するYINGUOのブックマーク (4)

  • 山岸幸一さんの工房見学〜寒染紅花の季節です〜(2011年公開)

    ※こちらは2011年に公開した記事です。 草木染織作家・山岸幸一さん。 最上川の上流、山形県米沢市赤崩にある工房は、今、『寒染紅花』の季節です。 「寒染(冷染)」は熱をかけずにゆっくりと時間をかけて染める技法。 草木の染液は腐りやすいため、雑菌が少ない寒い季節に染めます。 さらに「水も自分も澄んでいる明け方が一番いい」という山岸さんは、 極寒の2月、一晩かけて『寒染紅花』を行います。 ある晩、その貴重な工程を拝見させていただいたのでご紹介します。 山岸幸一さんのものづくり 7月は<紅花作り>、1月は<寒染>をする山岸さんのものづくり。 毎年7月に作った紅花で翌1月に染めます。その染めはひとつの糸で3年繰り返され、 それから織り、そして山岸さんが「よし!」と思うまで大切に棚で寝かせられます。 世に出るまでは早くても55年。店主 泉二が一番惚れ込んでいる作り手です。

    山岸幸一さんの工房見学〜寒染紅花の季節です〜(2011年公開)
  • 2010-06-15

    シャネルのトップ・カラー・クリエーター ドミニク・モンクルトワ シャネル日本代表 リチャーオ・コラス 桜の直衣 仙石宗石 染色家 吉岡幸雄 ドミニク 色に光の効果を加えたい。 30年以上。チップ・カラー・クリエーターとして業界を走ってきた。 シャネルに見出された。 シャネル 口紅の赤に青を微量入れる。大切にした。赤が輝く。 ドミニク コチニールを超える赤を探し求めたい 「日の丸の赤は光、生きている。」 「蛍光ペンの色合いが口紅になったら面白くありませんか?」 仙石 衣紋道 直衣の赤 光が通ると直衣全体がほんのり桜色になる 繊細な色 吉岡 太陽神のイメージがある。 赤をとってくる ドミニク 蘇芳(すおう)。この色はさっきの直衣にも使われた都の色。 赤の中に黒を感じる。光も感じる。我々の世界にはない色。 日の赤の伝統色50色を吉岡から見せてもらう。 艶紅(ひかりべに)が気になる。 艶紅(ひか

    2010-06-15
  • 友禅染めの種類と値段1

    このページの趣旨は呉服業界の人も消費者の人もまがい物を物だと偽って売ったり買ったりすることのないように正確な情報を公開するのが目的で作成しました ほとんどの消費者の方が、今までに呉服の販売方法や品質と値段に関する疑問をお持ちになられたことがあると思います 呉服という特殊な商品は消費者、小売業者には見えにくい商品作りがなされており 商品の品質に対する説明や値段の格差の説明が十分にされているとは思われません  呉服業界内には小売業者や消費者にはあまり詳しいことは教えたくないという事情があることも事実でその事情も理解できますが それぞれの小売販売業者や販売レディさん(マネキンさん)達が十分な知識もなく自分が正しいと主張をすれば混乱して当然です そこに不信感につながる疑問が生じているのではないでしょうか?  最近は物の伝統工芸の品物よりも模倣し安く作られたまがい商品の方がたくさん市場に出ており

    YINGUO
    YINGUO 2011/12/03
    "このページの趣旨は呉服業界の人も消費者の人もまがい物を本物だと偽って売ったり買ったりすることのないように正確な情報を公開するのが目的"
  • ヤシャブシとハンノキ - 里山コスモスブログ

    上:枝先に葉芽・雌花序がついておりオオバヤシャブシと思われる 上:オオバヤシャブシ?ヤシャブシか? 下:ハンノキ(雄花序に長柄有り) ハンノキとヤシャブシの違い:長い柄の先から雄花序が下垂するのがハンノキ、雄花序に柄が無く直接枝から下垂するのがヤシャブシ。 オオバヤシャブシ (大葉夜叉五倍子 カバノキ科 ハンノキ属 落葉小高木 雌雄同株 花期3,4月) 葉は互生、長卵形で葉先は鋭尖、縁に重鋸歯。側脈は直線的で12,13対(ほどを観察)あり縁に達する。枝先に葉芽、その下に雌花序,雄花序の順で並ぶ。雄花序は無柄。花は葉の展開とほぼ同時に開花する。 ヤシャブシ 葉の側脈数13~17対。雄花序は無柄で、オオバヤシャブシと異なり、枝先に雄花序がつき、その下方(後方)に雌花序・葉芽がつく。花は葉が展開する前に開花する。 ヒメヤシャブシは全体に小振りであり、葉身も細長い。側脈数は20ほど。 ハンノキは枝

    ヤシャブシとハンノキ - 里山コスモスブログ
    YINGUO
    YINGUO 2011/11/15
    ヤシャブシとハンノキの違い。雄花に柄があるのがハンノキ。実のつき方も違う。かたまってつくのがハンノキ。パラパラしてるのがヤシャブシ。近い場所に生えていたりするので注意して識別
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