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山岸幸一さんの工房見学〜寒染紅花の季節です〜(2011年公開)
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※こちらは2011年に公開した記事です。 草木染織作家・山岸幸一さん。 最上川の上流、山形県米沢市赤崩に... ※こちらは2011年に公開した記事です。 草木染織作家・山岸幸一さん。 最上川の上流、山形県米沢市赤崩にある工房は、今、『寒染紅花』の季節です。 「寒染(冷染)」は熱をかけずにゆっくりと時間をかけて染める技法。 草木の染液は腐りやすいため、雑菌が少ない寒い季節に染めます。 さらに「水も自分も澄んでいる明け方が一番いい」という山岸さんは、 極寒の2月、一晩かけて『寒染紅花』を行います。 ある晩、その貴重な工程を拝見させていただいたのでご紹介します。 山岸幸一さんのものづくり 7月は<紅花餅作り>、1月は<寒染>をする山岸さんのものづくり。 毎年7月に作った紅花餅で翌1月に染めます。その染めはひとつの糸で3年繰り返され、 それから織り、そして山岸さんが「よし!」と思うまで大切に棚で寝かせられます。 世に出るまでは早くても55年。店主 泉二が一番惚れ込んでいる作り手です。