我が相棒、CL400の純正タンクにはガソリンが12L入るらしいんですよ。 でも、リザーブがどのくらいなのかとかがいまいち分からなかったので、 燃料コックをONにして、ガス欠になるまで走ってみようと考えました。 燃料コックの仕組みを知らない人のために一応解説しておくと、 コックは「ON」・「OFF」・「RES」の3方向に捻ることができるようになっていて、 しばらく走らないときはOFFにして燃料を遮断し、走るときにはONにして燃料を供給し、 燃料が切れたらタンク内の予備燃料(リザーブ)を使うためにコックをRESに捻るんです。 燃料計が無いバイクの場合、これがあることで、うっかりガス欠になっても ガソリンスタンドまで走る(あるいは引き返す)分の燃料を確保することができるという優れものなのです。 というわけで、普段はトリップメーターが150kmを越えたあたりで給油するところを給油せず、 日帰りツー