「Twitterの鳥」画像は600円:クラウドソーシングはデザイナーの敵? 2009年3月16日(月)11:09 Eliot Van Buskirk Twitterのホームページ上にある、可愛くて面白い小鳥のグラフィックは多くの人々に知られている。この小鳥はコミュニケーションと期待を象徴しており、Twitterにぴったりのグラフィックだと言う人もいるかもしれない。ただし同社は、このグラフィックをデザインしたデザイナーに6ドル以下の報酬しか支払わず、誰のデザインかも明らかにしていなかった。 この鳥を創作したのは、日本在住の英国人Simon Oxley氏だ。同氏は、オンライン画像マーケットサイト『iStockphoto』(日本語版記事)を通じて、サンドイッチの値段並みのライセンス料でこの使用をTwitter社に認めた。 [iStockphotoは、作品を1ドルから購入できるオンライン画像・動画