急場凌ぎで書いた昨日の記事が思いがけず伏線になりました… 昨年3月にブログを開始して以来、誰よりも身近にいてずっと「苦・苦・苦・楽」をともにしてきた相棒。絶望と孤独の只中で世界から取り残されていた娘を、社会に繋げるための発進と受信を担ってくれたdynabook ペンは剣よりも強し・・ そのペンの力で、あたかも「剣」のような巨大組織による力ずくの隠蔽に抗するために、力の限り発信し、日本全国、時には海外在住の邦人や留学生の方々から同情や共感、そして怒りの声がここdynabookに届けられた それは、かけがえのない命ある宝物を壊され、「我が娘の無念を晴らせるのならばいつ死んでもかまわない」と、悲嘆の底で呻いていた1人の母親の心に幾筋もの光明を見せてくれもした この古い相棒と共に何度も夜を徹し、「何の落ち度も無いのに社会から抹殺された1人の中学生」の存在を世に知らしめた 新聞社との息の詰まるような