恋愛や対人関係の苦手意識からくるあがり症と向き合って乗り越えていくことから得られた知識と経験をもとに、これからの愛の問題を語ります! ※※本サイト内では、アフィリエイト広告を利用しています※※
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1日に使える精神力のパワーが有限なものとみて、行動や習慣を選択していく 朝、起きたときには頭の中はすっきりしていていたとしても たくさんの情報処理を進めていく中で 夜遅くになるにつれて、頭の回転も回らなくなってくる、と 感じられてしまうことがあると思います。 (夜型の人は思考の感覚が逆になっているかもしれませんが・・) これは行動心理学の視点から見ることで 1日の判断に使える精神力のパワーは限られているものだと見ることで 自分が何かを決断するたびに 精神力をすり減らしているものだと解釈することが出来ます。 そうした観点からみると 仕事に必要な情報を探しているつもりでも ついSNSで気になる広告や情報を見かけることで そちらに意識を向けてしまうことも 精神力のパワーを使ってしまうことにもなります。 こちらの記事でも触れていたように SNSに対しては、マイルールとして制約を作ることも 精神力の
将来に対する志が目の前の決断を決めることになる。 他の人からみると大きな決断をしているように見えても 当の本人にとってはそれほど大きな問題として見ていないこともあります。 普段からどんな問題意識を持って どんな問いかけを投げかけているのか、によって 目の前に見えている選択肢がシンプルになっているから、と 言えるところもあるのでしょう。 人生からみて自分の選択肢が何を意味するのか。 そんな大局観がなければ、1つの大きな選択に対しても 色々な意見からくる雑念に振り回されてしまいます。 目の前の小さな成功、不成功に囚われていると 結局、自ら墓穴を掘ることになってしまう。 大志なくんば、区々の小成敗に頓着して、遂に自ら喪亡せんのみ (講孟箚記) かつて中国の周の先王の1人である大王は 異民族が侵略してきたときに その勢いが凄まじかったため 争って民衆が無駄に命を落とすことがないように 異民族に貢ぎ
こんにちは、ヒロシです。 価値観が変われば、物事を見る構図も変わってくるもの。 相手の立場に立って物事をみることが出来ることが お互いの価値観を相互尊重することにも繋がることになりますが 必ずしもお互いの価値観が一致するわけではない。 どちらの言い分も分かるけれども 必ず重なりあうとは限らない、というところを どれだけお互いに歩み寄ることが出来るのか、というところが 信頼関係に繋がっていくものがあります。 仕事のキャリアアップを一途に考えている人と 家庭を守りぬくことでラ和らぎを大切に考えている人の間では こちらを立てれば、あちらが立たずといった トレードオフの関係にあるものに対して どこかで譲り合っていく必要も出てきます。 相手の立場としてどんな価値観をベースにして どんな理想を描いているのか、を 理解してあげられないことが 対人関係でも大きなストレスになってしまいます。 相手は自分のこ
謙虚さが新しい考えを柔軟に受け入れることになる。 自分に対して絶対的な自信を持つことが 新しいことを学んだり、自己成長していくときに 必ずしもプラスになるとは限らない。 実際に権力者に見られる特徴として 自分の考えや価値観に絶対的な自信があることによって 周囲の意見を聞き入れなくなるというものがあります。 自分の価値観が全て、という思い込みがあることによって 自分とは違うアイデアや発想に対して 全く興味を示すことが出来なくなってしまう。 過去の成功体験や実績に囚われることで それ以外の可能性が探ることが出来なくなるのも 自信という固定概念から来ているものだと見ることも出来ます。 会社やチームのトップにいる人が 過剰な自信が深まることによって 周囲の意見を聞けなくなることによって 気がついたら周りがイエスマンだけになってしまった、というのも 固定的な自信のイメージを持ち続けてしまうことに あ
こんにちは、ヒロシです。 相手に好かれようとするから、居心地の悪さを感じられるもの。 好きでもない相手に合わせようとしたり 理解の出来ない相手のことを受け止めようとすることで 無意識の中では居心地の悪さを感じてしまうので そうした人間関係では上手く取り繕っているように見えて どこかで綻びが出てきてしまうものですよね。 会社やチームといった制約がある場合には 人間関係が選べないこともあるので より一層、感じられるところもあるかもしれません。 苦手な上司がいたときにも 自分のことを押えてでも合わせていることが 精神的な消耗に繋がってしまうことにもなります。 そうしているうちに 自分の変えられない運命に対して 嘆きの声をあげて抜け出せないというループに入ってしまいます。 合わない人と上手くやっていくこともある。 そんなときにマイナスの感情を生み出さないためにも 自分のことを信頼出来ることが 相手
事前にワーストケースも想定することが、決断力を高める! 何かにチャレンジするときには 楽観的な気持ちを持つことが大切だと思える一方で 必ず上手くいく、という気持ちだけの精神論だけでは 最初の一歩を乗り越えていくには足りないところもあります。 根拠のない自信を持つことで 不安な気持ちが和らぐように感じられるところがあっても 想定外のことが出てくると その都度、心が乱されてしまうことで 諦めの気持ちが強くなってしまうことがあるかもしれません。 そこで、ゴールを実現していくために 弱気な気持ちを克服していくためには どのように向き合っていけばよいのでしょうか!? その始めのきっかけとなる 最初の一歩を踏み出していくときの 実行意図がなければ、行動に結びつけることは出来ないもの。 そこで、起こりうるワーストケースを想定してみます。 If、Thenの文脈にあるように もし~ならば、その時はこのように
見切るという戦略的な放棄が必要なこともある。 No.pain. No.gainということわざにもあるように 何かを手にするためには 手放すものが必要だと言われることもありますよね。 新しく何かを始めるときには これをやりたい変わりに、あれを諦めても構わない、という 取捨選択があることで、行動や習慣が変わりだしていきます。 もちろん最初はやりたいことを増やしていって 両立させていくという積極的な姿勢が大切である一方で 量を増やし続けることだけでは 物理的に”時間”の制約と 精神的な”意志力”の制約が見えてくることになります。 ひとたび夢中になれるものを見つけることができれば 2番目に大切なものを手放すことによって 一番夢中になりたいことに時間を回すことが出来る。 そこで最高のメリットとなるのが 非生産的なことを止めないことによる 重要な気付きの見落としや チャレンジの機会を見失わないことに繋
良いストーリーを持てば、意志力の問題を乗り越えていけるもの。 仕事などで、やっておく必要があると分かっていても 退屈な作業や緊急性が薄いことから どうしてもモチベーションが上がってこないこともありますよね。 これをやれば成果が出るかもしれない、と思っていることでも 自分がタスクをこなす強制力がないものに対しては ほとんどのケースで先延ばしをしてしまうのではないでしょうか。 そんなどちらつかずの状態にあることによって 今日やろう!明日でもいいか、、。という 選択肢が分かれることによって 心の中で葛藤の状態を生み出してしまいます。 何かにチャレンジしよう!という気持ちにさせるのも 自分の持つ意志力を集中させて スパッと乗り越えていけるからこそ、と言えるところもあります。 選択肢が分かれることによって 気持ちに葛藤を生み出すことで そんな意志力を一気に枯渇させてしまうことにもなります。 そうした
精神的なエネルギーは年齢とともに高まっていくもの。 自分が何かと向き合って未来を切り開いていくための 旺盛な精神的なエネルギーは 年齢とともに衰えてしまうものなのでしょうか!? 知性を磨く(田坂広志氏)の著書の中では 肉体の持つエネルギーが衰えが少しずつ見え始めてくることで 精神的なエネルギーにも衰えが見え始めてくる、というのは 1つの思い込みではないか?と述べられています。 著書の中で思い込みの大きな理由として挙げられているのが、「修行不足」です。 20代のころにあった新鮮さが薄れてくることで 仕事にもマンネリ化を感じたり 自分の可能性が見え始めてくる。 自分はこんなものか、と思うことによって 目の前の現実と真剣に向き合う機会が減ることが 精神エネルギーの衰えに繋がっていないだろうか、という点は マインドセットにおいても見つめ直してみたいところです。 人間の能力というものは、「100」の
ビジネスのアイデアの提案を選ぶ時や 身近なところで買い物をする時など 目の前で選択できるものが増えることによって 逆に選べなくなってしまうという経験をされたことがあるかもしれません。 人は選択肢を増やすことで、逆に選べなくなる。 コロンビア大学の講義で行われた 選択の科学の中でも 紹介されているように とくに人生の選択肢においては 多ければ良いというものではないことが見えています。 恵まれない環境から成功をおさめた人の話の中でも お金をかけて必要なものを集めることが出来るから 上手くいったのではなく 逆にお金をかけずに必要なものを見極めることが出来たから 上手くいったというのは良く耳にするところです。 自分には限られた選択肢しかない、と見るのではなく そこでいかに花を咲かせることが出来るのか、と 逆に捉え直すことによって 目の前の小さな幸福を積み上げていくことによって 最終的に幸福感も高め
これから新しく何かを始めてみたいときや 変えていきたいことがあったときに これまでの経験や年齢を気にすることで 最初の一歩を踏み出せないことがあります。 最初から自分には無理だろうとか、可能性がない、と 決めつけてしまうことで 動きたいけれども動けない、という状態をつくり出してしまいます。 例えば、転職を考えている事情があったとして 20代のころであれば、まだ自分には速すぎる。 30代になってみれば、自分にはちょっと遅いかもしれない。 40代に入ることで、自分にはすでに手遅れ、といった具合に どんな状態にあっても 現状を変えたくない理由があって 行動しなくても良い理由を肯定したがる生き物だと見る必要もあります。 即日より思ひ立ちて業を始め芸を試むべし 何ぞ年の早晩を論ぜんや 思い立ったその日から、学問でも何でもやるべきだ。 年齢がどうとか考える必要はない。 吉田松陰の「講孟箚記」の一節にも
岩手県盛岡市の火災について、ヤフー!ニュースに記事が掲載されていたので読んでしまいました。 ちょっとした違和感を感じたので、それを記事にしました。 10月31日に盛岡市の茶畑(ちゃばたけ)のマンションで火災がありました。 そこで火傷などをおった方が、入院中の病院で22日になくなられたということ。 残念なんですが、火災の詳細の部分で「失火」って?字はこれでOKなの? ただの誤字か。 それ以外にも、当時の記事はどう書かれていたかしらんけど、消化活動中の職員が当日なくなられています。 死因は「病死」。 えっ?って思って。 煙などを吸った形跡もないそうなので、火災とは無関係である可能性が高いようです。 活動事態がトリガーとなったかもしれませんが、それだけの体の状態に本人は気付いていたのかなぁ・・・とか、思ってしまいます。 誰かのために活動して亡くなられる、そんなつもりはなかったんでしょうが、結果そ
私達が目の前で見えている風景には それぞれの持つ視点による解釈によって 変わってくるものだと見ることが出来ます。 例えば、始めて訪れたオフィスの雰囲気で感じた印象でも だんだんと印象が変わってくるところがありますよね。 人に対しても同じことがいえて 最初に感じ取った印象が その人と一緒にいることによって だんだんと相手の性格を知ることによって 自分との関係性も変わり続けていくところもあります。 何か目の前の風景を見るということは 目でみたことを、自身の持つ知識や経験に基づいて 脳で認識するということ。 つねに過去の風景に対して現状の風景を重ねることで繰り返し 今の風景を作りあげていることになります。 昨日と同じ風景で変わらないと感じられるのは 知識や経験がアップデートされていないことで 同じ風景を見ているように感じさせられているだけ、ということにもなります。 昨日と状況は変わらないものだと
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