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2006年11月2日のブックマーク (2件)

  • ジャックの食欲 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    昨日はジャックにパンをべられてしまった話をしたが、ジャックは生後七週間で我が家にやってきて以来、目の前に出されたべ物を残したことが一度もない(厳密に言うと、一度だけあったが、そのときは感染症でまもなく入院するほど具合が悪かった)。 つまり十年半、すべての事を一気いしてきた奴である。 「はてな社員を焼肉屋に連れて行ったとき」みたいなことが、生まれて以来毎続いている人生(犬生)である。うちにはジャックしか犬はいないんだから、はてな社員と違って「べないと誰かにべられてしまう」ということもないんだけどね。 だから犬とはそういうものなんだと勝手に思っていたら、しなもんは、べたくないときはべずに残しておいて、またべたいときにべるんだねぇ、とこの間思った。 ジャックの欲は特別なんだろうな。 ジャックがまだ二歳くらいの頃、が夕に「味噌つくね」を作っていたら、つまり焼く前の生の挽

    ジャックの食欲 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    YOKORIN2
    YOKORIN2 2006/11/02
    完食は良いことです(間食はダメ!)。梅田さんが写されたと思われるジャックの写真は笑顔が素敵。登場求む。
  • asahi.com: カフカへの思い丁寧に 村上春樹さん「人生初」記者会見?-?ひと・流行・話題?-?BOOK

    第6回フランツ・カフカ賞(フランツ・カフカ協会主催)を受賞した作家村上春樹さん(57)が10月30日、プラハ市で開かれた贈呈式や会見に出席した。公の場に出ることが少なく、「当に現れるのか?」と関係者の気をもませたが、現地では「もっとも好きな作家のひとり」というカフカへの思いを率直に語った。 贈呈式に先立ち、地元出版社の主催で、記者会見が開かれた。チェコでは『海辺のカフカ』が出版されたばかり。会見場所となったホテルの一室は50人以上の地元メディアが詰めかける関心の高さで、プラハを初めて訪れた村上さんを驚かせた。 「『海辺のカフカ』では15歳の少年を書きたかった。僕が初めてカフカを読んだのが15の時だったから、主人公にカフカという名前をつけた。その意味で、このはカフカへのオマージュといえます」 なぜ主人公の名が「カフカ」なのか、と問われての答えだ。カフカ少年は15歳にして「変身」「審判」「

    YOKORIN2
    YOKORIN2 2006/11/02
    『村上さんは、やれやれ、といった感じでこう答えた。』 了解。