ObservationとArtに関するYOSHIOKA_Ko57のブックマーク (2)

  • アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと|Kenta Shimbo

    突然ですが絵がうまい人ってたくさんいますよね。 SNSなんか見てると、もう全人類が自分より絵が上手いんじゃないかって思えてきて、凹むことさえあります。笑 僕は23歳のド素人として美大に入学したので(うちの学校はポートフォリオ審査や美術スキルのテストは無いので当に素人でした)、入学時点でのスキルは学校内ではすごく下の方でした。 さて、絵がうまいのはコンセプトアーティストとして働く上で当然大きなアドバンテージになりますが、一番大事なことが「絵がうまいこと」かと聞かれれば、、、どうなんでしょう? 今回は「絵がうまいこと」よりもっと大切なことがあるぞ、と教わった授業の話です。 絵の天才じゃない人は何で勝負するの?学校が3年目に突入すると、基礎授業が終わり、だんだんとコンセプトアートらしい授業が始まります。そんな中、ある授業で教授がこんな質問をしてきます。 「さて、この中(教室内)に絵の天才はいな

    アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと|Kenta Shimbo
  • AnastasiaによるCreativity of Rules and Patternsビデオ紹介

    どうも、篠島です。SideFXのGDCのデモの中で Anastasia というプロシージャル・アルゴリズム系に物凄く詳しい人がプロシージャルの考え方を紹介していたので、簡単に説明してみたいと思います。 アートを作る上で普段自分が行っている決断には意識的に行われるものと、無意識に行われるものに別れていて、プロシージャルのルールを作る上で無意識に行われている決断を言葉としてルールにするのは非常に難しい。例えばデザインする際になぜこの色やパターンが他の物よりも良いのか・・・等。 あるデザインを見た時に脳がデザインの良し悪しをどの様に判断するのかというのが分かれば、それを元にどの様にデザインすると退屈にならず興味深いものが出来るのかなどというルール作りが可能になってくる。 例えば、正六角形は単純な形なので退屈だが、1つルールを加えて複雑にしてやると、興味深い形が現れて脳が活性化する。単一オブジェク

    AnastasiaによるCreativity of Rules and Patternsビデオ紹介
    YOSHIOKA_Ko57
    YOSHIOKA_Ko57 2018/04/03
    プロシージャルの考え方を通じながら,アートを体系的に作っていく方法についてのお話
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